リハビリの知識・技術を習得し、生活機能(心身機能・活動・参加)の維持・改善や福祉用具・自助具などの活用による環境改善により、 本人の自立支援を促進できるケアワーカーを目指します。
また、PT・OT・STのリハビリ専門職が作成する訓練計画が理解できるようになるので、基本的訓練であれば理解して実施できるようになります。
それにより、明日からのリハや訓練の成果が変わるので、ご利用者の生活も変わってきます。
・リハビリの考え方
・ICFの考え方
・関節の仕組み
・評価
・効果の高い関節可動域訓練のために
・関節可動域訓練技術(Ⅰ)
(1)関節の隙間を作る (2)関節運動 ほか・関節可動域訓練技術(Ⅱ)筋緊張緩和
(1)精神的緩和 (2)収縮後緩和 ほか・関節可動域実習[下肢と上肢の関節可動域訓練]
・重点課題[足関節の関節可動域訓練(上級編)]
・筋肉の仕組み
・評価
・筋力増強訓練技術(Ⅰ)
パフォーマンスを上げる技術・筋力増強訓練技術(Ⅱ)
基本的な筋力増強訓練(上肢・下肢の筋トレ)・筋力増強訓練技術(Ⅲ)
(1)特殊な訓練 (2)リズミックスタビライゼーションスロー筋トレ ほか・筋力増強訓練技術(Ⅳ)
(1)目的別筋トレ (2)転倒予防の筋トレ (3)起立向上の筋トレ ほか・脳卒中について
・片麻痺とは
・脳卒中片麻痺の評価
・脳卒中片麻痺のリハビリの3つのポイント
・異常筋緊張について
・共同運動パターンの抑制
・脳卒中片麻痺の訓練実技Ⅰ
(1)臥位での訓練 (2)座位での訓練 (3)立位での訓練・脳卒中片麻痺の訓練実技Ⅱ
(1)椅子からの起立訓練 (2)床からの起立訓練・脳卒中片麻痺の訓練実技Ⅲ
(1)硬い手指の開き方・歩行訓練
・特殊な道具を使った訓練
・パーキンソン病とは
(1)評価 (2)機能訓練 (3)QOL評価)・パーキンソンのリハビリの基本レベルの3つのポイント
・パーキンソンのリハビリの中級レベルの3つのポイント
・パーキンソンのリハビリの上級レベルの3つのポイント
・訓練実技Ⅰ
(1)臥位での訓練 (2)座位での訓練ほか・訓練実技Ⅱ
(1)歩行訓練・訓練実技Ⅲ
(1)リズムの活用・口腔顔面機能へのアプローチ
・寝返り、起き上がり、立ち上がり介助
・訓練について
・歩行について
・歩行の評価
・歩行訓練(Ⅰ)
・歩行訓練(Ⅱ)
・応用歩行訓練
・バランス訓練について
・バランス訓練の評価
・座位でのバランス訓練
・立位でのバランス訓練
・日常生活動作の評価
・日常生活動作の工夫
・効果を出すコツ
・グループ訓練例
【初級:大阪会場】2025年7月12日(土) ~13日(日)
【中級:大阪会場】2025年8月23日(土) ~24日(日)
【上級:大阪会場】2025年9月13日(土) ~14日(日)
【初級:東京会場】2025年10月11日(土) ~12日(日)
【中級:東京会場】2025年11月8日(土) ~9日(日)
【上級:東京会場】2025年12月6日(土) ~7日(日)
[1日目]10:00~16:30 / [2日目]9:30~15:30
【初級:大阪会場】大阪トヨペットエンタプライズ貸会議室(大阪府大阪市西区立売堀3丁目1-1)
【中級:大阪会場】大阪トヨペットエンタプライズ貸会議室(大阪府大阪市西区立売堀3丁目1-1)
【上級:大阪会場】新大阪丸ビル新館(大阪府大阪市東淀川区東中島1-18-27)
【初級:東京会場】リファレンス西新宿大京ビル(東京都新宿区西新宿7丁目21−3)
【中級:東京会場】リファレンス西新宿大京ビル(東京都新宿区西新宿7丁目21−3)
【上級:東京会場】リファレンス西新宿大京ビル(東京都新宿区西新宿7丁目21−3)
95,000円(税・テキスト・資料代込み)