次世代介護マネジメントフォーラム
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こんな方におススメです

未来の介護を動かす!
全方位マネジメントの最前線!

介護事業を取り巻く環境は、2025年を境に大きな変革期を迎えています。
2030年、2040年へ向けて、人口構造、制度、地域包括ケア、働き方、利用者ニーズは劇的に変化しており、これからの事業運営には「成果の出るマネジメント」と「地域とともに成長する介護経営」の視点が不可欠です。

しかし現場では、採用難と人財定着、収益確保、地域との協働、付加価値創出、DXの活用、顧客対応とリスク管理など、解くべき課題が複雑化しています。
多くの介護事業者から「どこから手をつければ良いかわからない」「具体的な実践に落とし込めない」という声も聞かれます。

本フォーラムでは、これからの介護事業の未来を担うリーダーのために「事業戦略」「人財マネジメント」「地域づくり」「イノベーション」「DX活用」「リスクマネジメント」の6つのテーマを一気通貫で学ぶ“実践型の学習と交流の場”を提供します。
現場で成果を出している実践知と成功事例を共有することで、翌日からの意思決定力と実行力を強化します。

事業成長と人財定着を両立し、地域で選ばれる介護事業へ…ただ学ぶだけの研修ではない、未来の介護を共に創る、熱量の高い2日間となるはずです。

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開催概要
研修名

【介護事業成長戦略】次世代介護マネジメントフォーラム

日程

[1日目]2026年3月13日(金)13:00~18:00

[2日目]2026年3月14日(土)9:45~17:00

会場

大阪トヨペットエンタプライズ貸会議室(大阪府大阪市西区立売堀3-1-1)

講師
※順不同

・廣田 恭佑氏(株式会社PLAST 代表取締役)

・井戸 和宏氏(株式会社IDO 代表取締役会長/NPO法人Link・マネジメント 代表理事)

・三好 貴之氏(株式会社メディックプランニング 代表取締役/作業療法士)

・竹下 康平氏(株式会社ビーブリッド 代表取締役CEO)

・高橋 利明氏(株式会社ビーブリッド シニアコンサルタント)

・飯室 達也氏(イチロウ株式会社 ナースチームリーダー/作業療法士)

・吉田 貴宏氏(社会福祉法人フラワー園 業務執行理事/施設長)

・堀山 貴之氏(株式会社ONZiii Act 副社長/事業開拓部長)

・首藤 風氏(介護老人福祉施設やまゆりの里 施設長)

・満岡 れい子氏(株式会社ソラジョウ カスタマーサクセス/DX人材育成支援 係長)

・山﨑 理央氏(株式会社介護屋山﨑 代表取締役/一般社団法人日本単独居宅介護支援事業所協会 理事)

・立﨑 直樹氏(管理職の伴走型育成 めでたし〃)

・服部 由妃氏(合同会社cityriverstyle(ちばるグループ) 役員)

・妹尾 弘幸氏(株式会社QOLサービス 代表取締役/総合介護施設ありがとうグループ 総施設長)

参加費

[1日のみ]13,200円(税・資料代込み)

[2日間]18,000円(税・資料代込み)

開催方法

対面開催(会場のみでの開催)

その他

・全18講座より興味のある分科会を自由に選択し参加いただけます

・当日の参加プログラム変更は可能です

・【2日目】3月14日(土)の13:20~13:50では「ランチョンセミナー」を予定しております

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タイムテーブル

プログラム・テーマは変更になる場合がございますことをご了承ください

313日(金)のタイムテーブル

13:00~14:30

講座(1)

次期制度改定をチャンスに変える!
“勝ち組”経営戦略
~次なる展開と現場実践の視点~

【講師】

妹尾 弘幸
(株式会社QOLサービス)

講座(2)

地域の中で採用できる
事業所・選ばれる職場はココが違う!

口コミ・広告・SNS・その他の秘密を公開

【講師】

首藤 風
(介護老人福祉施設やまゆりの里)

講座(3)

競合増・利用者減に対応する
事業拡大と未来戦略

地域とつながりながら
持続可能な利益を生む5つの鍵

【講師】

廣田 恭佑
(株式会社PLAST)

14:45~16:15

講座(4)

利益率を高める通所系サービスの
売れる仕組みとは?
通所系サービスの経営改善

【講師】

三好 貴之
(株式会社メディックプランニング)

講座(5)

人が辞めない職場のつくり方
翌日からできる
離職防止と定着の仕組み
絶対にすべき10の具体策

【講師】

妹尾 弘幸
(株式会社QOLサービス)

講座(6)

制度の外で闘う保険外サービス
成功と失敗のリアルに学ぶ
“介護×〇〇”新事業の
実装ステップ

【講師】

飯室 達也
(イチロウ株式会社)

16:30~18:00

講座(7)

90日で稼働率プラス10~15%を実現する
具体的実践ロードマップ

【講師】

妹尾 弘幸
(株式会社QOLサービス)

講座(8)

経営の未来をつくる人材戦略
~3カ月で戦力化・3年で定着する
「育つ職場」のデザイン~

【講師】

井戸 和宏
(株式会社IDO)

講座(9)

価値創出で選ばれ続ける事業所になる!
選ばれる事業所の実践から見る
生き残る組織の条件と
実践メソッド3選

【講師】

吉田 貴宏
(社会福祉法人フラワー園)

堀山 貴之
(株式会社ONZiii Act)

314日(土)のタイムテーブル

9:45~11:15

講座(10)

選ばれる通所介護・通所リハは
期待値に比例する!

ケアマネから紹介される
デイになる方法・仕掛け

【講師】

山﨑 理央
(株式会社介護屋山﨑)

講座(11)

最新の介護現場DXの全体像
今、何ができて何が変わるのか
中小の介護事業者がまず知っておくべきこと

【講師】

竹下 康平
(株式会社ビーブリッド)

講座(12)

なぞルールを見逃さない
リーダーの対応力
~現場の違和感を芽のうちに摘み取る
感情理解とファシリテーション~

【講師】

井戸 和宏
(株式会社IDO)

11:30~13:00

講座(13)

信頼醸成の実践!
地域マーケティング×社会資源構築で
実現する
「稼働率アップ」の
方程式

【講師】

吉田 貴宏
(社会福祉法人フラワー園)

講座(14)

何がどうなってるのかよく分からない方へ…
中小の介護事業者
DX導入成功のポイントと手引き

【講師】

高橋 利明
(株式会社ビーブリッド)

講座(15)

「スタッフのモチベーションが低い」と
感じたときに考える

管理者・リーダーに求められる
リーダーシップとフォロワーシップ、マネジメント

【講師】

立﨑 直樹
(管理職の伴走型育成めでたし〃)

13:20~13:50
[参加自由]

ランチョンセミナー

運営指導対策できていますか?
運営基準改定と介護関連法規改定への対応

【講師】

妹尾 弘幸
(日本通所ケア研究会 会長)

14:05~15:35

講座(16)

利用者が活躍!イキイキ・ワクワクする
社会貢献プログラムと
就労的活動の工夫・始め方と
成果が出る実践

【講師】

服部 由妃
(ちばるグループ)

講座(17)

業務改善と人が足りないを同時に解決する
チーム連携プロジェクト
導入事例から学ぶ成功と失敗の分岐点

【講師】

満岡 れい子
(株式会社ソラジョウ)

講座(18)

令和のリスクマネジメント
カスハラ・問題職員・事故発生などの

現場が抱える危機対応の
乗り越え方

【講師】

立﨑 直樹
(管理職の伴走型育成めでたし〃)

15:45~17:00

情報交換・交流会(1)

これからの介護経営・事業展開

情報交換・交流会(2)

人材マネジメント

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講座内容

経営者・管理者が意思決定力を高め
リーダーシップを発揮するための全18講座

※予定している内容は変更になる場合がありますことをご了承ください

妹尾 弘幸

株式会社QOLサービス 代表取締役
日本通所ケア研究会 会長

講座【1】2026年3月13日(金)13:00~14:30

次期制度改定をチャンスに変える!“勝ち組”経営戦略
次なる展開と現場実践の視点

2030年、2040年を見据えた人口構造の変化、地域包括ケアの深化、働き方や利用者ニーズの多様化に伴い、介護保険制度や報酬の考え方も大きく変わろうとしています。次期制度・報酬改定(2027年改定)は、単なる「ルール変更」ではなく、これからの介護事業のあり方そのものが問われる局面です。成果が求められるマネジメント、地域との協働、人財の定着と育成、付加価値の創出、DXの活用、そしてリスクマネジメント――これらをどのように戦略として組み立て、現場で実装していくかが、今後の明暗を分けます。本講座では、2027年制度・報酬改定に向けた最新の政策動向を整理しつつ、「制度改定をどう読み解き、事業戦略にどう落とし込むのか」「今から準備すべき経営・現場の打ち手は何か」を、実践的な視点で明らかにします。

【予定している内容】

・介護制度の動き
・想定される成果型報酬体系
・今が分岐点…今後の社会と介護
・約半数が赤字、半数が黒字
・介護最大の課題人材不足 ほか

首藤 風

介護老人福祉施設やまゆりの里
施設長

講座【2】2026年3月13日(金)13:00~14:30

地域の中で採用できる事業所・選ばれる職場はココが違う!
口コミ・広告・SNS・その他の秘密を公開

介護業界では慢性的な人材不足が続く一方で、地域の中で安定的に人材を確保し、「選ばれる職場」として支持を集めている事業所も確かに存在します。その違いは、求人媒体の数や待遇条件だけにあるのではありません。地域でどのように認知されているか、口コミがどのように生まれているか、情報発信がどのように設計されているか、そして職場の実態そのものにあります。なぜSNSが「やっているだけ」で終わらず、採用につながる発信として機能するのか。それは、現場の実態と乖離しない情報発信、職員の声が自然に外へ広がる仕組み、そして地域との継続的な関係性づくりが、ひとつの流れとして設計されているからです。本セミナーでは、広告・口コミ・SNS・紹介といった各チャネルを単発の施策としてではなく、“点”ではなく“線”で捉え、採用と定着につながる全体設計を明らかにします。実際の取り組みだけでなく、うまくいかなかった事例や、そこからの改善プロセスも含めて、現場目線で解説します。地域で選ばれ続ける介護事業所は、何が違うのか。その“秘密”を具体的な実践事例を通じて余すことなく公開します。

廣田 恭佑

株式会社PLAST
代表取締役/理学療法士

講座【3】2026年3月13日(金)13:00~14:30

競合増・利用者減に対応する事業拡大と未来戦略
地域とつながりながら持続可能な利益を生む5つの鍵

競合事業所の増加や利用者数の減少、制度環境の変化により、介護事業を取り巻く経営環境は大きな転換期を迎えています。いま求められているのは、単なる規模拡大ではなく、地域とつながりながら持続可能な利益を生み出す事業戦略です。本講座では、競合増という逆風の中でも事業を成長させてきた株式会社PLASTの実践知をもとに、これからの介護経営に必要な「事業拡大と未来戦略」を解説します。介護サービスを軸に、地域資源や多分野との連携を活かし、地域の中で必要とされ続ける仕組みを築いてきた経験から、机上の理論ではなく、現場での試行錯誤や判断の積み重ねを踏まえた、明日からの経営判断に直結する視点をお伝えします。

三好 貴之

株式会社メディックプランニング
代表取締役/作業療法士

講座【4】2026年3月13日(金)14:45~16:15

利益率を高める「通所系サービスの売れる仕組み」とは?
通所系サービスの経営改善

利用者数の伸び悩み、人材不足、コスト上昇など、通所系サービスを取り巻く経営環境は厳しさを増し、「待っていれば利用者が来る」時代は終わりを迎えています。本講座では、なぜ今、通所に集客術が必要なのかを整理したうえで、稼働率が上がらない典型的なパターン、紹介が増える「OK営業」と「NG営業」の違い、登録率100%・稼働率80%を目指す理由などを、数字と現場実践の両面から解説します。さらに、紹介件数を増やすためのニーズの捉え方や「キラープログラム」の考え方、稼働率を30%以上向上させた営業ツール、ケアマネ訪問で必ず伝えるべきポイントなど、明日から実践できる具体策を共有します。売上アップと利益率改善を両立し、選ばれ続ける通所事業所となるためのヒントをお伝えします。

【予定している内容】

・なぜ、要介護者が増加しているのに通所事業所は減少しているのか
・これからおこる通所の「勝ち組」「負け組」の二極化
・勝ち組になるために必要な集客術とは
・なぜ、あなたの通所の「強み」が伝わらないのか
・上手くいっていない通所がやってしまう差別化戦略とは
・稼働率80%以上の通所は、なぜ、集客が強いのか
・紹介を増やすには、まず、〇〇ニーズを把握する
・ケアマネへの訪問営業で話すべき2つの内容
・稼働率を30%以上増やした、効果的な営業ツールの作成方法とは
・どのようにケアマネや新規利用者に特徴・強みを伝えるのか
・施設新聞は〇〇型ではなく、〇〇型に変えてリピートを増やす
・アカデミーでの実践成功事例のご紹介

妹尾 弘幸

株式会社QOLサービス 代表取締役
総合介護施設ありがとう 総施設長

講座【5】2026年3月13日(金)14:45~16:15

人が辞めない職場のつくり方
翌日からできる離職防止と定着の仕組み
絶対にすべき10の具体策

介護業界では、深刻な人材不足がすでに現実のものとなっています。今後、職員数は確実に減少し、「採用できない」「辞めてしまう」という状況は、どの事業所にとっても避けて通れない課題です。だからこそ今、重要なのは新たな人材を追いかけ続けること以上に、「人が辞めない職場」を意図的につくることです。本講座では、離職が起こる構造を整理したうえで、翌日から実践できる「離職防止」と「定着」を実現する10の具体策を、現場事例とともに解説します。「人がいないから何もできない」ではなく、「今いる人材で、どう事業を守り、成長させるか」。その答えを、理論ではなく実践ベースでお伝えします。

【予定している内容】

・なぜ今、「人が辞めない職場」が最大の経営戦略なのか
・離職を防ぐ人材マネジメントの全体構造
・採用に頼らず人が定着する仕組みづくり
・評価・育成・処遇が職員の未来を左右する
・2040年を見据えた介護人材と事業所の生き残り戦略 ほか

飯室 達也

イチロウ株式会社
ナースチームリーダー/作業療法士

講座【6】2026年3月13日(金)14:45~16:15

制度の外で闘う保険外サービス
成功と失敗のリアルに学ぶ“介護×〇〇”新事業の実装ステップ

介護保険制度の枠組みが年々厳しさを増す中、「制度の中だけで事業を続けること」に限界を感じている経営者・管理者は少なくありません。一方で、保険外サービスは「難しい」「失敗しやすい」と語られることも多く、具体的な成功像や実装プロセスが見えにくいのが現実です。本講座では、なぜあえて「制度の外で闘う」という選択をしたのかという原点から出発し、保険外サービスを取り巻く市場構造や参入障壁、そしてそれでもなお可能性が残されている理由を整理します。そのうえで、実際に事業として成立させてきた現場の経験をもとに、机上の理論ではなく“実際に効いた戦略と意思決定を具体的に解説します。新規事業に挑戦するうえで避けて通れない現実を、包み隠さず共有します。「介護×〇〇」の新事業を構想で終わらせず、実装まで進めたい方にとって、判断の軸と現実的なステップを持ち帰っていただける内容です。

【予定している内容】

・なぜ「制度の外で闘う」という選択をしたのか
・市場と構造の整理-保険外サービスはなぜ難しく、なぜ可能性があるのか
・成功の裏にあるリアルな戦略-実際に“効いた”戦略と意思決定
・失敗と修羅場の実例-赤字・クレーム・撤退判断のリアル
・組織とマネジメント-現場と事業を両立させるための設計思想
・これからの介護経営への問い-制度に頼らず“選ばれる事業”へ

妹尾 弘幸

株式会社QOLサービス 代表取締役
総合介護施設ありがとう 総施設長

講座【7】2026年3月13日(金)16:30~18:00

90日で稼働率プラス10~15%を実現する
具体的実践ロードマップ

稼働率を上げたい。多くの通所事業所がそう考えながらも、「新規利用者を増やすしかない」「営業を強化するしかない」と、遠回りな打ち手に陥りがちです。しかし実際には、稼働率改善には“やる順番”があり、成果を出すための現実的な道筋が存在します。本講座では、まず「利用者増の正しい順番」から整理します。営業強化や人員増に頼らず、今ある資源で稼働率を10~15%引き上げたい管理者・経営者の方へ。数字につながる実践だけを集約した、具体的ロードマップを持ち帰っていただきます。

【予定している内容】

・稼働率を上げる「利用者増の正しい順番」
・キャンセル率改善の具体策
・「来続けたくなる」関係性づくり
・成果につながるPULL型施策の設計
・成果を出す「即実践チェックリスト」(報告書・PRネタ・ウリづくりなど)ほか

井戸 和宏

株式会社IDO 代表取締役会長
NPO法人Link・マネジメント
代表理事

講座【8】2026年3月13日(金)16:30~18:00

経営の未来をつくる人材戦略
~3カ月で戦力化・3年で定着する「育つ職場」のデザイン~

人材不足、離職の増加、育成が進まない。多くの介護事業所が直面するこれらの課題は、個々の職員の問題ではなく、経営としての「人材戦略」の設計不足から生じているケースが少なくありません。本講座では、人材課題を「根性論」や「相性」の話で終わらせるのではなく、仕組みで解決できる経営課題として再定義します。中堅・リーダー層が力を発揮し、組織全体を支える存在へと育つための評価・役割設計・フィードバックの仕組みを、実践事例とともに紹介します。さらに、離職防止と育成の土台となる「心理的安全性」にも踏み込み、相談できる、意見が言える、失敗から学べる職場を、管理者・リーダーがどのようにつくっていくのかを明らかにします。自法人でまず取り組むべき最初の一手を明確にしていただきます。

【予定している内容】

・【離職が集中する「入職後3カ月」をどう設計するか】新人を迷わせない育成プロセスと72時間ルールの活用
・【3カ月で戦力化する職場に共通する育成の仕組み】相談しやすさ・安心感を生む環境づくりの具体策
・【定着を左右する「中核人材」の活かし方】中堅・リーダー層が疲弊しない評価・役割・フィードバック設計
・【離職とサービス品質を左右する「心理的安全性」の高め方】管理者・リーダーが明日からできる実践ポイント ほか

吉田 貴宏

社会福祉法人フラワー園
業務執行理事/施設長

堀山 貴之

株式会社ONZiii Act
副社長

講座【9】2026年3月13日(金)16:30~18:00

価値創出で選ばれ続ける事業所になる!
選ばれる事業所の実践から見る生き残る組織の条件と
実践メソッド3選

介護事業所の運営を「続けること」そのものが難しくなってきている時代において、これから生き残る組織に共通する条件は、規模や実績ではなく、価値を創出し続けられるかどうかにあります。本講座では、「選ばれ続ける事業所」は何が違うのかを、実際の現場で成果を出してきた2人の講師の実践から紐解きます。離職率の低さに安心するのではなく、次世代人材が自然と集まり、育ち、挑戦し続けられる「組織の若さ」をどのように保つのか。そのための具体的な思考法と実践メソッドを、成功事例だけでなく“しくじり”も含めて共有します。How to ではなく、再現性のある「メソッド=考え方」を持ち帰り、自法人でどう応用するかを考えるための時間となるセッションです。

【予定している内容】

・離職率の低さが組織を衰退させる?生き残る事業所の共通条件
→次世代人材が集まる「組織の若さ」という視点
・介護の枠を超える“価値創出のフック”のつくり方
→エンタメ要素・話題性を取り入れ、選ばれる存在になる発想
・求める人材に届く戦略的広報と採用の考え方
→ビジュアル設計でミスマッチを防ぎ、魅力を正しく伝える
・定着と成長を両立させるキャリア・収入設計の新しい形
→教育×評価×副業支援で、職員の「得意」を活かす仕組み
・競争から協創へ:ヒト・コト・カネをどう設計するか
→利用者からもスタッフからも選ばれる事業所になるために

山﨑 理央

株式会社介護屋山﨑 代表取締役
一般社団法人日本単独居宅介護支援
事業所協会 理事

講座【10】2026年3月14日(土)9:45~11:15

選ばれる通所介護・通所リハは期待値に比例する!
ケアマネから紹介されるデイになる方法・仕掛け

「いいケアはしているはずなのに、なぜ紹介が増えないのか」「営業もしているのに、なぜ特定の事業所ばかりが選ばれるのか」多くの通所事業所が抱えるこの違和感の正体は、ケアマネジャーが無意識に設定している「期待値」と、現場とのズレにあります。ケアマネにとってデイの紹介は、好意や印象ではなく、利用者・家族に説明し、結果に責任を負う判断行為です。そのため、期待値と実態にズレが生じた瞬間、紹介は「評価」ではなく、事故やトラブルを避けるための行動として止まります。本講座では、どのような思考プロセスで比較・選択されているのか、その本質を可視化します。また、発信=宣伝ではありません。「誰に、何を、どこまで伝えるのか」を見直すことで、期待値と現場を一致させ、明日から“紹介されるデイ”へと変わるための実践的なヒントをお持ち帰りいただけます。

【予定している内容】

・ケアマネは、どう考えて事業所を紹介しているのか
→日常的に「選ぶ側」が感じている迷い・判断・プレッシャーの正体
・いいケアをしているのに紹介が来ない理由
→「強みがある」「営業している」だけでは選ばれない現実
・紹介=好意ではなくリスク判断という事実
→期待値がズレた時に起こるミスマッチと、紹介が止まるメカニズム
・ケアマネが本当に欲している“判断材料としての情報”とは何か
→空き状況・特徴・弱みの伝え方と、マーケティング視点での情報設計
・期待値と現場を一致させ、自然に選ばれる事業所になるための見直しポイント
→「全部できます」が選ばれない理由と、明日からできる具体策

竹下 康平

株式会社ビーブリッド
代表取締役CEO

講座【11】2026年3月14日(土)9:45~11:15

最新の介護現場DXの全体像
今、何ができて何が変わるのか
中小の介護事業者がまず知っておくべきこと

介護現場におけるDXは、もはや一部の先進的な事業者だけの取り組みではありません。人材不足の深刻化、業務負担の増大、制度対応の複雑化が進む中で、中小の介護事業者にとっても「DXをどう活用するか」は、経営と現場を支える重要なテーマとなっています。一方で現場からは、「何ができるのか分からない」「ITが苦手でも本当に使えるのか」「どこから手をつければ成果につながるのか」といった声が多く聞かれ、DX導入が“目的化”してしまっているケースも少なくありません。本講座では、介護現場DXの最新動向を俯瞰しながら、今、実際に何ができて、何が変わり始めているのかを整理します。記録・情報共有・業務効率化といった現場レベルの改善から、マネジメントや経営判断にどうつながるのかまで、全体像を分かりやすく解説します。また、DXを単なるシステム導入で終わらせず、人材定着・生産性向上・地域との連携強化といった成果につなげるための考え方にも焦点を当てます。これからの変化に備え、翌日からの意思決定に活かせる視点を持ち帰っていただきます。

【予定している内容】

・なぜ今、介護現場にDXが求められているのか…人材不足・業務過多・制度対応が重なる時代背景
・介護現場DXの全体像を整理する…今、実際に「できること」「変わり始めていること」
・現場で活用されているICTの具体例…記録・情報共有・業務効率化のリアルな実践
・DXを成果につなげる検討ポイント…どこから手をつけ、何を優先すべきか
・DXを“システム導入”で終わらせない…人材定着・生産性向上・経営判断につなげる視点

井戸 和宏

株式会社IDO 代表取締役会長
NPO法人Link・マネジメント
代表理事

講座【12】2026年3月14日(土)9:45~11:15

なぞルールを見逃さないリーダーの対応力
~現場の違和感を芽のうちに摘み取る感情理解とファシリテーション~

「なぜこのやり方なのか、誰も説明できない」「昔からそうだから、と続いているルールが増えている」介護現場には、いつの間にか理由の分からない“なぞルール”が生まれ、定着してしまうことがあります。こうしたルールは、職員の怠慢や能力不足が原因ではありません。その多くは、不安・迷い・言いづらさといった感情が言語化されないまま積み重なった結果として現れるサインです。リーダーがこの違和感を見逃すと、形骸化、対立、責任回避、そして離職へとつながっていきます。本講座では、「なぞルール」が生まれる背景にある職員の感情のメカニズムに焦点を当て、リーダーが現場の違和感を早期に察知し、芽のうちに摘み取るための視点と関わり方をお伝えします。さらに、感情を理解するだけで終わらせず、現場の空気を整え、意見が自然に出る状態をつくるための実践型ファシリテーション技法を紹介します。「同じ課題が何度も繰り返される」「会議が形だけになる」といった現場の悩みを改善していきます。

【予定している内容】

・なぞルールはなぜ生まれるのか
→慣習化の裏にある「不安・怖さ・相談できなさ」という感情の正体
・行動の背後にある“感情のメカニズム”を読み解く視点
→職員の判断や行動が変わる、感情理解の基本
・違和感を見逃さないリーダーの関わり方
→トラブルや形骸化を芽のうちに摘み取る観察と声かけ
・現場の空気を変える実践型ファシリテーション技法
→三角ロジック/SBI/1分カンファレンスの具体的使い方
・なぞルールが生まれにくい職場をつくる第一歩
→違和感の見える化と「小さな合意」を積み重ねる実践ポイント

吉田 貴宏

社会福祉法人フラワー園
業務執行理事/施設長

講座【13】2026年3月14日(土)11:30~13:00

信頼醸成の実践!
地域マーケティング×社会資源構築で実現する「稼働率アップ」の方程式

高い稼働率を維持し続ける事業所と、そうでない事業所の違いは何か。その分かれ道は、地域との「信頼関係」をどこまで戦略的に築けているかにあります。「紹介を増やす」「営業を強化する」という発想ではなく、地域のニーズに徹底的に応え続けることそのものをマーケティングと捉え、結果として相談・紹介・参画が集まる仕組みづくりが重要です。本講座では、「社会資源を活用する側」ではなく、地域に新たな社会資源を“構築する側”に回ったことで何が変わったのかを、具体的な取り組みと成果を交えてお伝えいたします。

【予定している内容】

・なぜ「いいケア」だけでは稼働率は安定しないのか
・「社会資源の活用」から「社会資源の構築」へ発想を転換する視点
・地域の隙間ニーズを埋めてきた具体実例の公開(ひおき未来食堂、FENバス、FENドリームスペース、フラワー園通信など)
・地域貢献が「信頼→相談→紹介→稼働率アップ」に変わるメカニズム
・自法人で最初に着手すべき「小さな地域マーケティング」の一歩 ほか

高橋 利明

株式会社ビーブリッド
シニアコンサルタント

講座【14】2026年3月14日(土)11:30~13:00

何がどうなってるのかよく分からない方へ…
中小の介護事業者DX導入成功のポイントと手引き

「DXが必要なのは分かっているが、正直、何がどうなっているのかよく分からない」これは、多くの中小介護事業者が抱えている率直な本音ではないでしょうか。介護業界におけるDXは、システム導入やIT化そのものが目的ではありません。本来の目的は、人が辞めない現場をつくり、業務のムダを減らし、限られた人員でも質の高いケアを継続できる体制を構築することにあります。しかし現場では、「導入したが使われない」「結局、仕事が増えた」「どこから手をつけるべきか分からない」といった失敗例も少なくありません。本講座では、中小の介護事業者がDX導入でつまずきやすいポイントを整理したうえで、なぜ失敗が起きるのか、どうすれば現場に定着し、成果につながるのかを、実例を交えながら分かりやすく解説します。「まず何から始めればよいのか」「自法人に合ったDXの進め方とは何か」その手引きを持ち帰り、翌日からの判断と行動に活かせる内容です。

【予定している内容】

・なぜ今、介護現場にDXと生産性向上が求められているのか…中小介護事業者が直面する現実と背景整理
・DXがうまくいかない理由…「導入したのに使われない」現場で起きていること
・生産性向上委員会はなぜ止まるのか…形だけで終わらせないための設計と役割
・現場が動き出すDX推進プロセス…何から始め、どう回していくかの実践ステップ
・DXを成果につなげる全方位マネジメント…人材定着・業務改善・リスク管理とどう結びつけるか

立﨑 直樹

管理職の伴走型育成めでたし〃

講座【15】2026年3月14日(土)11:30~13:00

「スタッフのモチベーションが低い」と感じたときに考える
管理者・リーダーに求められるリーダーシップとフォロワーシップ、マネジメント
職員トラブル“つまずき”の処方箋

「『自信がない』と落ち込む新入社員」「退職が相次ぐ中堅社員」「主体性のない管理職やリーダー」…あなたの職場にも、こんな職員はいませんか。このような場面で、直接的に相手を変えようとしても、なかなか状況は改善しません。強いチームをつくるリーダーは、職員個人の資質やモチベーションの問題として捉えるのではなく、それぞれの「つまづき」の原因を探り、一人ひとりの状況に合わせた関わりを行います。その結果、職員が「自ら変わりたくなる」状態をつくり出していきます。本講座では、3つの実例をもとに、「診断」と「マネジメントの処方箋」という視点から、具体的な関わり方を解説します。今、現場で伸び悩んでいるメンバーがいる方は、ぜひその人の顔を思い浮かべながらご参加ください。きっと、現場で活かせるヒントが見つかるはずです。

【予定している内容】

・入社6ヶ月で「自信がない」と落ち込んでいる職員
→診断)目的健忘症
→処方箋)目的を思い出させる問いかけ「何のために働いているのですか?」
→自信がないと感じていた理由を自分で気づけば、その乗り越え方もわかり回復します。
・退職を考え始める3~5年目職員
→診断)キャリア徘徊、目標の失認
→処方箋)未来を描く問いかけ「あなたは今から10年後、どうしていたいですか?」
→成長の頭打ち感、同年代との比較、身近に憧れる人がいないなど、キャリアや目標を見失いがちな頃。仕事だけでなく、職員が自らの人生について考えるための支援することで、勢いを取り戻します。
・自ら考えることをせず、主体性のない管理職やリーダー
→診断)マネジメントの無免許危険運転
→処方箋)マネジメントの知識、技術、マインドを身につけるための伴走型育成
→実は主体性がないのではなく、管理職としてどう考え、どう行動したらいいのかわからない状態。人や組織のマネジメントを実践しながら体系的に学び、管理職に必要な思考力・行動力を身につけたら、これまで以上に大きな力を発揮します。

服部 由妃

合同会社cityriverstyle
(ちばるグループ) 役員

講座【16】2026年3月14日(土)14:05~15:35

利用者が活躍!イキイキ・ワクワクする社会貢献プログラムと
就労的活動の工夫・始め方と成果が出る実践

介護サービスにおいて、これから一層重要になるのは「支援する・される」という関係を超え、利用者一人ひとりが役割を持ち、社会とつながり続けられる仕組みをどうつくるか、という視点です。近年、「就労的活動」や「社会貢献プログラム」への関心は高まっているものの、「何から始めればよいのかわからない」「制度やリスクが気になり、一歩踏み出せない」「イベントで終わってしまい、継続や成果につながらない」といった声も多く聞かれます。本講座では、利用者がイキイキ・ワクワクしながら参加できる社会貢献・就労的活動を、理念だけで終わらせず、事業所の価値向上や地域からの信頼獲得につなげていく実践的な考え方と工夫を紹介します。「できる人だけがやる活動」ではなく、「利用者の強みや“できること”を起点に、無理なく参加できる仕組み」をどう設計するのか。また、地域・企業・住民とどのように関係を築き、活動を“社会資源”として育てていくのかを、具体的な事例とともに解説します。

満岡 れい子

株式会社ソラジョウ
カスタマーサクセス
DX人材育成支援 係長

講座【17】2026年3月14日(土)14:05~15:35

業務改善と人が足りないを同時に解決する
チーム連携プロジェクト
導入事例から学ぶ成功と失敗の分岐点

人手不足や業務の非効率化に悩む介護事業所では、「人が足りない」「職員がITに弱い」といった言葉が、課題の原因として語られがちです。しかし、現場で数多くの職員と向き合ってきた経験から見えてきたのは、問題の本質はITスキルの有無ではなく、「学ぶ機会」と「チーム設計」の欠如にあるという事実でした。「業務改善に取り組んでも長続きしない」「一部の職員だけに負担が集中する」「結局“できる”人任せになってしまう」…こうした状況は、個人の能力や意欲の問題ではなく、チームとして業務改善を進める構造がないことから生まれています。本講座では、経営者目線ではなく、現場とともに改善に取り組んできた立場だからこそ語れる実体験をもとに、業務改善と人手不足が「同時に起きてしまう構造」を整理します。あわせて、成功事例だけでなく、途中で止まったケース、現場の反発が起きたケース、期待した成果が出なかったケースなど、成功と失敗を分けた分岐点を具体的に解説します。業務改善を「人任せ」「ツール任せ」にしないために必要な、チーム連携の考え方、役割設計、進め方のポイントを整理し、短時間のワークを通じて、参加者自身が自事業所の課題と次に取るべき一歩を明確にしていきます。

【予定している内容】

・「人が足りない」は本当の原因ではない
→改善が止まる現場で見落とされている構造的課題を可視化する
・業務改善を止めてしまう無意識の言葉
→管理職・経営層が現場の思考と行動を止めている「4つの言葉」
・業務改善と人手不足が同時に進行する理由
→「できる人」だけが疲弊する組織構造の正体を読み解く
・回らない現場と動き出す現場の決定的な違い
→成功と失敗を分けたチーム連携プロジェクトの分岐点
・明日から何を変えるべきか
→経営と現場を同じ方向に動かすための実践ワーク

立﨑 直樹

管理職の伴走型育成めでたし〃

講座【18】2026年3月14日(土)14:05~15:35

令和のリスクマネジメント
カスハラ・問題職員・事故発生などの現場が抱える危機対応の乗り越え方

事故、クレーム、カスタマーハラスメント、虐待の疑い、職員の問題行動…。介護現場のリーダーは、日々さまざまな「危機リスク」と隣り合わせにあります。365日24時間、生活を支える現場においては、一日たりとも気が休まらないのが現実です。また、リーダーは、リスクを減らすために「管理」を強化すると、「自由」や「その人らしい暮らし」が犠牲になってしまうというジレンマの中で、常に難しい判断を求められます。中には、危機対応による強いストレスによって、心身の健康を害してしまうリーダーも少なくありません。本講座では、「令和のリスクマネジメント」と題し、絶対的な正解のない危機対応との向き合い方や考え方を、実際に現場で起きている事例をもとに考えていきます。リーダーとして、予防や被害最小化のために日常的に備えておくべきこと、二次トラブルに発展させないための対応方法、再発防止策の立て方などを学びます。リーダーが心身ともに健康な状態を保ちながら問題解決を図り、事業所・社員・顧客を守るマネジメントを、理想論ではなく、現場に地に足のついた実践ベースでお伝えします。日々、現場の最前線で奮闘する管理職・リーダーが、すぐに現場で活かせる内容です。

【予定している内容】

・現場で本当に起きている危機対応のリアル事例
→人為的ミスによる事故、不適切ケアの報告、家族からの執拗な暴言など、明日は我が身の具体ケース
・「事前の一手」が危機対応を左右する理由
→人間関係づくり、仕組み化、違和感の早期察知など、問題を大きくしないための予防視点
・発生後に“一人で抱え込まない”チーム対応の進め方
→事実と解釈の切り分け、第三者の力の借り方、「勝ち負け」にしないゴール設定
・カスハラ・クレーム対応で現場と管理者を守る視点
→利用者・家族対応で消耗しないための考え方と、組織として線を引くポイント
・管理者・リーダー自身を守るセルフケアと心構え
→どんな事態が起きても、自分の人格・尊厳を守りながら役割を果たすための視点と実践
情報交換会・交流会 2026年3月14日(土)15:45~17:00

これからの介護経営・事業展開/人材マネジメント

本フォーラムの最後に設ける情報交換会・交流会は、講座で得た知識や視点を“自法人の経営判断”へと落とし込むための対話の場です。この情報交換会・交流会では、これからの介護経営・事業展開・人材マネジメントをテーマに、立場や規模の異なる参加者同士が、成功事例だけでなく試行錯誤や悩みも含めた“リアルな実践知を共有します。正解を教わる場ではなく、互いの視点や経験から「自分たちに合った答え」を見つけていく時間です。単なる名刺交換に終わらせない、未来の介護を共に考え、共に創るための濃密な情報交換・交流の場です。

妹尾 弘幸

日本通所ケア研究会 会長

[参加自由]ランチョンセミナー 2026年3月14日(土)13:20~13:50

運営指導対策できていますか?
運営基準改定と介護関連法規改定への対応

近年、介護・医療分野を取り巻く運営指導・監査の環境は大きく変化しています。ホスピス型有料老人ホームや精神障害者を対象とした訪問看護ステーションへの全国一斉調査が報じられるなど、監査の目は一層厳しさを増しています。訪問介護・訪問看護事業所では、不正・過剰請求や人員基準違反等により、指定取消や多額の返還命令に至る事例も相次いでいます。これらは意図的な不正に限らず、制度理解の不足や曖昧な運用、認識のズレから生じるケースも少なくありません。また近年は、介護保険法に加え、労働関係法規に関する指導も増加しており、違反内容によっては指定取消につながる可能性も明確化されています。特に、人員基準や加算要件の誤認、記録不備による返還・行政指導は、事業運営に大きな影響を及ぼします。本ランチョンセミナーでは、最近の運営指導・監査の傾向を踏まえ、「今、何を見られているのか」「どこが指摘されやすいのか」を実務目線で整理します。
講師紹介

広い視野と実行力、統率力など
多様な知識・スキルを提供してくれる実践豊富な講師陣

廣田 恭佑 (ひろた きょうすけ)

・株式会社PLAST 代表取締役

・理学療法士

1987年兵庫県神戸市出身。
理学療法士として回復期リハビリテーション病院に勤務後、2014年12月に神戸市新長田にて株式会社PLASTを創業。医療・福祉の領域から「人生、ワクワク。」「まち支え」をテーマに掲げ、地域に根ざした複合的な事業展開を行っている。現在は、予防リハビリ特化型デイサービス、訪問看護・リハビリ、保育・障害福祉事業をはじめ、古着のアップサイクルショップ、カフェ・チョコレート店、医療福祉特化型デザイン事務所など、“医療福祉×デザイン×街づくり”を軸とした多様な拠点を運営。社会に必要とされる機能を地域の中で形にし、9拠点にわたる事業を展開している。また、地域商店街の活性化や障害者支援、若手専門職のキャリア形成にも注力。医療・福祉を単なる支援にとどめず、ソーシャルビジネスとして地域課題の解決につなげる実践を続けている。

【主な活動歴】
・神戸学院大学女子駅伝競走部 トレーナー(2020年~2024年)
・大正筋商店街 理事長(2021年~2023年)/理事

【メッセージ】
地域にある課題は、介護・福祉と組み合わせることで新たな価値を生み出すことができる。そうした視点から、医療福祉の新しい可能性を切り拓く実践者として活動している。

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井戸 和宏 (いど かずひろ)

・株式会社IDO 代表取締役会長

・NPO法人 Link・マネジメント 代表理事

・公益社団法人 全国有料老人ホーム協会 研修委員

高齢者介護施設において介護主任・相談員などを経て、横浜市の社会福祉法人、株式会社等で介護施設の統括責任者や施設長を歴任。日本介護福祉学会、日本認知症ケア学会他、認知症ケアジャーナルなどにて実践事例研究を多数報告。(2011年 日本認知症ケア学会石崎賞受賞)。
現在は人財育成コンサルタントとして、事業所に戦略、戦術を伝え、顧客満足度を高めるとともに定着率の改善に定評がある。2019年度より全国発の階層別オンラインセミナー(IDOオンラインセミナー)を開講し、全国50法人毎月3,200人以上の人材育成やキャリアアップに貢献している。

【資格】
・日本社会事業大学専門職大学院 ビジネスマネジメント修士
・社会福祉士
・介護福祉士
・介護支援専門員
・認知症ケア上級専門士
・認知症介護指導者
・カウンセリング・コーチング1級

【著書】
・辞めさせたくない社員が辞めない組織(ヒポ・サイエンス出版)

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三好 貴之 (みよし たかゆき)

・株式会社メディックプランニング 代表取締役

・経営コンサルタント

・作業療法士

・経営学修士(MBA)

作業療法士として医療現場に従事した後、医療・福祉人材の育成教育に携わり、2007年にメディックプランニングを設立。2013年、株式会社メディックプランニングとして法人化。
専門は、病院・介護施設におけるリハビリテーション機能強化を軸とした経営戦略立案で、「人と業績を同時に伸ばす」をモットーに、全国多数の病院・介護施設においてコンサルティングを実践している。
現場の管理者・スタッフと伴走しながら、業務改善・人材育成・組織マネジメントを行い、持続的な業績向上に導く支援に定評がある。近年は、リハビリテーション機能を強化した地域包括ケアモデルを提唱し、医師・看護師・リハビリ職・介護職など多職種連携を前提とした病院・介護施設経営について、管理者層への指導・助言を行っている。
また、医療・介護現場の働き方改革を推進する観点から、管理者教育にとどまらず、現場で働く専門職一人ひとりのキャリア・デザイン戦略まで含めた包括的な人材育成支援を展開。講演・執筆・連載活動を通じ、医療・介護業界における人材と組織の未来を発信し続けている。

【主な経歴】
・医療法人社団五聖会 児島聖康病院 リハビリテーション科
・学校法人本山学園 岡山医療技術専門学校 専任教員

【学歴】
・岡山健康医療技術専門学校 作業療法学科 卒
・佛教大学 社会学部社会福祉学科 卒
・日本福祉大学 医療ビジネス学科 卒
・岡山大学大学院 社会文化科学研究科 経営学講座 修了(MBA)

【主な著書】
『マンガでわかる介護リーダーのしごと』(中央法規出版)
『リハビリ部門管理者のための実践テキスト』(ロギカ書房)
『医療・介護職のための新しいキャリア・デザイン戦略』
『看護管理者を変えた7つの手紙』(中央法規出版)
『サバイバル時代の介護経営メソッド』(日経BP)ほか多数

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竹下 康平 (たけした こうへい)

・株式会社ビーブリッド 代表取締役CEO

・一般社団法人日本ケアテック協会 事務局長

・一般社団法人介護離職防止対策促進機構 理事

1975年青森県生まれ。
SE、システムコンサルタントとして民間企業のIT・業務改善に携わった後、2007年より介護事業所のICT戦略室としてDX推進に従事。
2010年に株式会社ビーブリッドを創業。介護・福祉分野に特化したICTサポートサービス「ほむさぽ(介護・福祉専門IT担当者のサブスクリプションサービス)」を立ち上げ、現在まで16年以上にわたり、全国の介護事業者を対象にICT・DX推進の伴走支援を行っている。

専門は、介護現場における実装可能なICT活用と業務負荷の最小化。単なるシステム導入にとどまらず、現場運用・職員のITリテラシー・業務フロー改善までを含めた実践的な支援に定評がある。
「介護現場でのICT活用を進めながら、それによって新たに生じる現場負担を抑えること」を自身のポリシーとし、現場目線に立ったDX推進を一貫して行っている。
介護業界のICT利活用を促進するため、国・自治体・業界団体等での講演活動をはじめ、新聞・専門誌・業界メディアなど多様な媒体で情報発信を継続。
制度・現場・技術の三点を理解した実務家として、介護DXの普及と人材定着の両立に取り組んでいる。

【メッセージ】
弊社は、介護・福祉分野に特化した「IT担当者のサブスクリプションサービス『ほむさぽ』」を16年にわたり運営してまいりました。
これまで全国各地の介護・福祉事業者に対し、DX推進の伴走支援を継続的に行ってきた実績があります。
本講座では、現場支援を通じて長年培ってきた実践的なノウハウを、具体例を交えながら分かりやすくお伝えします。
日々の業務改善や生産性向上/ICT活用の一助として、ぜひお役立てください。

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高橋 利明 (たかはし としあき)

・株式会社ビーブリッド シニアコンサルタント

・社会福祉士

・介護福祉士

・スマート介護士Expert

千葉県生まれ。
特別養護老人ホームにて介護職および介護主任を経験する中で、福祉人材育成の重要性を実感し、教育分野へ転身。福祉・医療系国家資格の養成学科を担当し、介護福祉士養成課程においては、ICTや介護ロボットの活用を産学連携で学ぶカリキュラム構築に携わる。現在も講師として現場に即した講義を行っている。
その後、特別養護老人ホームの施設長に就任。生産性向上プロジェクトを立ち上げ、介護ロボットやICTの導入を推進。施設長と専門学校非常勤講師を兼任しながら、介護DXを実装できる人材の育成と、現場での業務改善の両立に取り組んできた。現在は、これまでの教育・現場双方の経験を生かし、より多くの介護事業所におけるICT・ケアテック活用の推進を支援する活動を展開している。

【メッセージ】
介護の教育現場と介護の現場、双方を経験してきた中で、「人」こそが最も重要だと感じています。生産性向上もICT活用も、実際に動かすのは人です。私自身の経験を踏まえながら、皆さまの現場で役立つ視点と実践をお伝えできればと思います。

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飯室 達也 (いいむろ たつや)

・イチロウ株式会社 ナースチームリーダー

・作業療法士

回復期病院にて臨床経験を積んだ後、リハビリ特化型デイサービスにおいてエリアマネージャーとして複数事業所の運営・マネジメントに従事。その後、東京都内を中心に、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅を対象としたコンサルティング業務に携わるとともに、保険外リハビリブランドの立ち上げおよび施設長を経験するなど、現場運営から新規事業開発まで幅広い実務を担ってきた。前職の株式会社エクサウィザーズでは、AIサービス「タヨルト」の事業責任者を務めるほか、介護・医療領域に特化した情報発信メディア「CareWiz」の編集長として、現場向けの情報発信や研修企画を担当。年間約30本の研修・セミナー講師として登壇し、経営・現場運営・DXを横断した支援を行ってきた。現在は保険外サービス「イチロウ」にて看護部門責任者を務める。

【主なセミナー講師実績】
・介護事業所の経営戦略立案
・売上向上に向けた実践的ノウハウ
・営業活動の設計・仕組み化
・現場運営・マネジメント改善
・ChatGPTを活用した介護事業所運営

【メディア掲載】
<Webメディア>
・Joint介護「ChatGPTの有効活用」(2023年10月)

<業界誌>
・「ChatGPT導入による医療・介護への影響」(作業療法ジャーナル:2024年2月号)
・「解剖学・運動学から観たROM治療 ― 手」(作業療法ジャーナル:2013年3月号 共同執筆)

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吉田 貴宏 (よしだ たかひろ)

愛知福祉学院 介護福祉学科を卒業後、営業・経営職に携わる。その後、2008年5月に社会福祉法人フラワー園に介護職員として入職。現在は社会福祉法人フラワー園統括・理事、特別養護老人ホームフラワー園・あんのん施設長を務める傍ら、一般社団法人全国介護支援協会、株式会社デラワクを設立し、他にはない手法を用いて業界発展に尽力している。

【その他の実績】
・メディア出演実績60回以上(24時間TV、NHKまるっと、東海テレビニュースOne、各新聞社掲載、ラジオ出演など)
・年間講演回数60講演以上(広報戦略・人材確保・介護に係る講義全般)
・行政連携による取り組み実績30件以上(介護に係るイベント企画・実施)

【役職など】
・一般社団法人全国介護支援協会 代表理事
・株式会社デラワク 代表取締役
・一般社団法人地域福祉活動協会 理事
・一般社団法人エンパシティックライフ 理事
・社会福祉法人名古屋市中川区社会福祉協議会/評議員
・日本福祉大学中央福祉専門学校 非常勤講師
・愛知総合看護福祉専門学校 非常勤講師
・愛知県社会福祉協議会 介護労働安定センター 臨時講師
・愛知労働局ハローワーク 臨時講師
・名古屋市老人福祉施設協議会 広報/人材確保対策委員会委員長
・名古屋市介護サービス事業者連絡研究会 幹事
・介護職員によるアイドルユニット「FEN-Girls」 プロデューサー
・介護職員によるアイドルユニット「FEN-Brothers」 プロデューサー
・介護職関係者による研修請け負い事業「高志会」 プロデューサー
・94歳が描く絵本で伝える本当の介護の志事「つむぐ つながる 共に。」 プロデューサー

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堀山 貴之 (ほりやま たかゆき)

大学卒業後、2007年に地元の総合病院に理学療法士として就職。急性期リハビリ、回復期リハビリを経験。退院後のリハビリの場所が地域にないことを課題とし、「リハビリ難民を救う」をテーマに当時の病院の上司とともに、2010年に株式会社ONZiii Actを設立。
現在はリハビリ特化型デイサービス4箇所、入浴付きデイサービス1箇所、居宅介護支援事業所1箇所からなる介護福祉事業とピラティススタジオ2箇所からなる健康増進事業を運営。自身は副社長兼事業開拓部長として、タレントマネジメント事業、シニアエステ「華齢日和」、リハビリ整体「TORIDE」、オンライン介護予防事業などの新規事業を中心に行っている。

【現在の使命】
「シニアの選択肢を増やす」
「「日本の高齢社会はかっこいい」その仮説を証明する」

【受賞歴】
第5回 介護施設AWARD2021 最優秀賞(おんじぃのへや刈谷銀座店)

【メッセージ】
愛知県西三河地域において、リハビリテーションの概念を軸とした事業を展開しています。これまで数多くの挑戦を重ねる中で、成功だけでなく、失敗からも多くの学びを得てきました。本講座では、そうした実体験に基づく「しくじり」も含め、現場で実践してきた取り組みを率直にお伝えできればと考えています。皆さまと共有できることを楽しみにしております。

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首藤 風 (しゅとう かざし)

・介護老人福祉施設やまゆりの里 施設長/SNS運用責任者

・理学療法士

兵庫県神戸市出身。
大阪府内の病院にて理学療法士として臨床・リハビリテーション業務に従事。2003年より、介護老人福祉施設「やまゆりの里」にて副施設長として施設運営に携わり、2022年、施設の新築移転を機に施設長に就任。施設移転プロジェクトを通じて、業務改善や職員が誇りを持って働ける職場づくりを推進。その取り組みをInstagram・TikTokなどのSNSで積極的に発信し、現在は総フォロワー数20万人を超えるアカウントへと成長させる。特別養護老人ホームとしては異例となるInstagramフォロワー15万人超を誇る「やまゆりの里」のショート動画制作・SNS運用を自ら手がけている。
「夢を叶える介護」をコンセプトに、介護の魅力や現場のリアルを発信し続けることで、人材採用・職員定着・地域からの評価向上を実現。過疎地域である兵庫県丹波篠山市の施設でありながら、全国からスタッフが集まる施設づくりを実践している。その取り組みは高く評価され、2023年2月には「社会福祉HERO’S TOKYO 2022」にてBEST HERO賞を受賞。現場を知る施設長だからこそ語れる、人が集まり、人を惹きつけ、結果につながる“バズる施設づくり”の実践ノウハウに定評がある。

【メッセージ】
SNS運用に取り組んでいるものの、「思うように成果が出ない」「何が正解かわからない」と感じている介護事業所の皆さまにとって、少しでもヒントや気づきを持ち帰っていただける時間になればと思っています。

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山﨑 理央 (やまざき みちお)

・株式会社介護屋山﨑 代表取締役

・一般社団法人日本単独居宅介護支援事業所協会 理事

・ケアマネジャー

・産業ケアマネ

奈良市を拠点に、ケアマネジャー・産業ケアマネとして活動。一般社団法人日本単独居宅介護支援事業所協会 理事、ならびに「ケアマネジャーを紡ぐ会」奈良支部長を務めている。
介護職として10年、介護支援専門員として10年の現場経験を有し、現在も居宅介護支援事業所の経営者、そして管理者として、日々ケアマネジメントの実践に携わっている。これまで在宅介護の現場を中心に、延べ7,000件以上の介護相談に関わってきた。令和4年2月1日に独立。利用者・家族にとって本当に必要な選択肢を提案できるよう、「公平・中立な支援」を大切にした居宅介護支援事業所を立ち上げ、現在も現場に立ち続けている。
また、奈良県介護支援専門員研修(実務研修・法定研修等)の講師として、これから現場に立つケアマネジャーや、現任ケアマネジャーの人材育成にも従事。制度や理論の解説にとどまらず実務視点を重視した、現場判断に直結する研修に定評がある。介護現場での経験を通じて、介護を受ける本人だけでなく、介護を担う家族、そして働きながら介護を行う人への支援の重要性を強く実感。現在は、仕事と介護の両立支援や介護離職防止をテーマに、企業・行政・医療福祉職と連携した活動にも力を入れている。

【講師メッセージ】
みなさん、こんにちは。通所介護や通所リハビリで、「利用者さんへのケアには自信があるのに、なぜか紹介が増えない」と感じたことはありませんか。実は、通所介護・通所リハを検討する際、ケアマネジャーはある一定の思考の流れをもとに事業所を選び、依頼につなげています。本講座では、その思考プロセスを一緒に紐解きながら、「紹介しやすいデイ」になるための情報発信の考え方や工夫を、ケアマネの視点からお伝えします。特別な広報スキルや難しい話ではありません。日々の取り組みを「どう伝えれば届くのか」。そのヒントを、ひとつでも持ち帰っていただければ幸いです。

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立﨑 直樹 (たつざき なおき)

介護現場の管理職伴走型育成のスペシャリスト

介護事業の運営会社において、約19年間にわたり主に現場マネジメントに従事。キャリア当初はマネジメントの知識や経験が乏しく、我流のマネジメントにより多くの失敗を重ねてきたが、その後、体系的な学びを通じてマネジメントおよびリーダーシップの技術を習得。結果として、提供するサービスが社内外から高く評価されるようになり、従業員満足度の向上、離職率・人件費率の改善を実現した。
これらの経験から、「管理職の育成こそが、良質なサービスの提供、従業員のしあわせ、そして組織の持続的成長に不可欠である」と確信。社内に新設された管理職育成部門へ自ら志願して異動し、3年間で約110名のマネジャーを育成。あわせて、人材育成およびナレッジマネジメントを目的とした業務マニュアルを約400本作成するなど、組織基盤の強化に取り組んできた。
2025年7月に運営会社を退職。現在は独立して社会福祉法人や障がい福祉事業所などで、管理職の伴走型育成事業を展開。研修にとどまらず管理職一人ひとりに合わせた独自の伴走型育成手法により、短期間で管理職の行動変容が起き、自立的な組織風土の改革、重要指標の改善などの効果が表れている。
2025年5月から、介護に関わる人の学びと挑戦のコミュニティ「ケアクル(CARE CREW)」の運営に立ち上げから参画。原理原則に基づく良質な学びを求める管理職や個人事業主を中心に、半年間で50名以上が会員登録するなど急速に拡大している。
また、2019年より毎月開催している高齢者施設等でのピアノコンサートは現在までに150回を超え、多くの高齢者に音楽のある時間を届けている。
そのほか、認知症フレンドリー社会の実現に向けた市民団体UDFC(うらやす認知症だれでもフレンドリークラブ)の代表なども担う。主催する認知症啓発イベント「RUN伴うらやす」の関係人口は1000名を超えている。

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満岡 れい子 (みつおか れいこ)

大学にて情報科学(データマイニング)を専攻後、大手SIerに入社し、システムエンジニアとしてシステム開発に従事。その後、外資系ホテルへ転身し、セールス部門およびレストラン部門のバックオフィス管理を担当する傍ら、約12年間にわたり社内のIT化推進やスタッフ向けIT教育を担う。現場に根差したIT活用を実践する中で、組織における「リスキリング」や「社内DX」の重要性を強く認識。2022年より現職に就任し、エンジニアとしての専門知識とサービス業で培った現場感覚を融合させながら、これまでに約50の介護事業所のシステムサポートを担当している。現場スタッフ約100名に対し、導入研修70時間超、DX研修150時間以上を実施するなど、実務に即した丁寧で分かりやすい指導に定評がある。趣味はキャンプとライフハック。

【保有資格】
・ソフトウェア開発技術者
・kintoneカイゼンマネジメントエキスパート など

【参加される方へのメッセージ】
私自身の家族も、日ごろから医療機関や介護事業所にお世話になっています。その経験を通じて、介護事業は人の人生に寄り添い、未来を支える非常に重要な営みであると実感しています。介護を取り巻く環境には、日本でも世界でも多くの課題がありますが、その未来をどう明るくしていくかは、国や制度だけでなく、社会全体で考え、取り組んでいくべき課題だと考えています。私たちにできることは、システムの力で現場を支えること。ただ仕組みを導入するだけではなく、「どう使えば現場が楽になり、より良い未来につながるのか」を、現場の皆さまと一緒に考え、分かりやすい言葉で実践的な活用方法をお伝えしていきたいと日々取り組んでいます。

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妹尾 弘幸 (せお ひろゆき)

・株式会社QOLサービス 代表取締役

・株式会社ありがとう 代表取締役

・総合介護施設ありがとう 総施設長

・理学療法士

・元 早稲田大学大学院 非常勤講師 ほか

東京都出身。川崎リハビリテーション学院卒業後、救急病院・県立病院等で理学療法士として臨床に従事する傍ら、介護福祉士養成校などで非常勤講師を務める。岡山県立大学大学院、早稲田大学大学院修了。
1998年、臨床経験を基盤に有限会社QOLサービス(現・株式会社QOLサービス)を設立し、出版・教育事業を開始。2004年に介護部門「多機能地域ケアホームありがとう」を開設し、介護・医療・教育を横断する事業展開を進める。
2022年、株式会社ありがとうを設立。同年5月、総合リハビリケアセンター「アクティブワン」を開設。現在は両社で約400名の職員を擁し、デイサービス9か所をはじめ、看護小規模多機能型居宅介護、グループホーム、訪問介護・看護、居宅介護支援、サービス付き高齢者向け住宅、共生型住宅など多様な事業を運営している。
人材育成にも注力し、離職率5%以下を15年以上継続。正職員の92%が全国レベルの学会・大会での発表経験を持ち、認知症指導者も15名以上育成している。
出版事業では、介護現場向け専門誌『月刊デイ』(1999年創刊)を発行し、全国の通所系サービスで高いシェアを誇るほか、「大人向け塗り絵」「生活密着型脳トレ」など独自プログラムの書籍化も手がける。
介護現場での臨床実践・研究、全国各地での講演・研修活動を通じて、制度に依存しない持続可能な介護モデルの実装に取り組む、介護分野のパイオニアとして幅広く活動している。

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会場アクセス

大阪トヨペットエンタプライズ貸会議室

〒533-0033
大阪府大阪市西区立売堀3-1-1
地下鉄中央線「阿波座駅」2番出口から徒歩2分
参加申し込みをする
注意事項
  1. 各日の各時間帯で参加を希望される講座を自由に受講いただけます。
  2. 参加希望講座は当日会場での変更が可能です。
  3. 当日の配布資料は各日ごとに会場でお渡しいたします。
  4. 同一法人または同一事業所であれば、それぞれの日程での参加者の変更は可能です。
  5. 2日間参加の方のお申し込みを優先的に受付いたします。
  6. 申し込み内容確認後、事務局より「メール」「郵送」のいずれかの方法にて参加費お支払いのご案内をいたします。
  7. お申し込み後、1週間を経過しても案内が届かない場合は、事務局までご連絡ください。
  8. 入金確認後、開催10日前頃より当日持参いただく参加証を送付いたします。
  9. 参加費納付後のキャンセルはいたしかねますことをご了承ください。
  10. 天災、主催者都合で中止となる場合は全額ご返金いたします。
  11. 最少催行人数に達しない場合は中止となる場合がございますことをご了承ください。
  12. 席順は研修当日の着席順となります。
  13. お申し込み時にいただいた情報は、「日本通所ケア研究会」「株式会社QOLサービス」「NPO法人日本介護福祉教育研修機構」の運営・管理および関連事業等にのみ使用いたします。
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