研修内容
作業(生活行為)の視点からご利用者の生活をサポートするリハビリテーション
令和元年に認知症施策推進関係閣僚会議において、「認知症施策推進大綱」がとりまとめられ、これからの地域づくりでは、「共生」「認知症バリアフリー」「予防」の取り組みがより推進されていきます。
その中で介護、医療従事者が「予防」「リハビリテーション」を今まで以上に地域や介護現場でどのように効果的に取り組んでいけばよいのか。
作業(生活行為)の視点でご利用者の生活をサポートするリハビリテーションの展開をお伝えいたします。
セミナー内容
認認知症の発症を遅らせ、認知症になっても希望をもって日常生活を過ごせる社会
01. ケアのパラダイム転換
02. PDCAサイクル
03. 作業(生活行為)の再構築
04. 遠距離ケア
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講師紹介
近藤 敏 氏(こんどう さとし)
・京都橘大学 特任教授
・作業療法士
・博士(保健学)
・県立広島大学 名誉教
【略歴】
・昭和47年 九州リハビリテーション大学校卒業 作業療法士の免許取得
・昭和47年 同大学卒業後、長崎労災病院リハビリテーション診療科勤務
・昭和52年 九州リハビリテーション大学校 作業療法学科講師
・平成7年 広島県立保健福祉短期大学 作業療法学科 助教授
・平成12年 広島県立保健福祉大学(現県立広島大学) 保健福祉学部教授
・平成25年5月 長年の作業療法士の経験を生かし自立支援型のデイサービスを北九州市小倉南区に開設。
・平成27年 広島都市学園大学 健康科学部 教授
・平成30年 京都橘大学 健康科学部 教授
【研究】
・「高齢者の転倒・認知症予防」
・「ヘルス・プロモーション」
・「高齢者の転倒・認知症予防」
・「脳卒中患者の長期通院」
・「セルフ・エフィカシー」
・「作業と健康の関係」
【趣味・特技】
・歴史
・映画
・観劇
・野球観戦
・格言
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参加にあたっての注意事項
・お申し込み後のご案内は「メール」「郵送」「FAX」いずれかの方法にてお送りいたします
・お申し込み後、1週間を経過しても入金案内が届かない場合は、事務局までご連絡ください
・参加費の納付を持って正式申し込みとなります
・施設、事業所単位(5~10名)で参加を希望される場合は、申し込み時に参加方法の選択をしてください
・ご入金後のお客様都合での参加費の返金はいたしかねますが、参加者の変更は可能です
・お申し込み時にいただいた情報は、当会の管理・運営のみに使用いたします
・お申し込みをいただいた方には開催5日前に「手元資料」と「招待URL・パスワード」をお送りいたします
・参加者には「振り返り受講」、欠席者には「見逃し配信」を期間限定でいたします
・施設、事業所単位での参加の場合、通常資料+原本資料を郵送いたします(外部配付は禁止)
・オンライン参加への接続に不安がある方は希望があれば事前に、オンライン接続の機会を設けます
・zoomミーティング中における、個人チャットへの繰り返しメッセージはご遠慮ください(相手の立場にたって物事を考えましょう)
・zoomミーティング中のFacebookにおける「友達申請」や「メッセンジャー」でのメッセージは控えましょう
・zoomミーティング中にグループワークがる際は初対面の方もいらっしゃいますので、言葉づかいなどは気をつけましょう
・zoomミーティング中に不快なメッセージなどが届いた場合は、主催者【ホスト】までチャットしてください(伝えにくいことは主催者までお申し出ください)
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