
「最期まで自宅で過ごしたい!」「介護が必要になったらどうしよう…」「認知症って…」など漠然とまた他人事として捉えていませんか?「介護サービス」や「認知症」の正しい理解をすることで、介護が必要になっても安心して暮らせる町づくりの一端を担えるのではないでしょうか。参加費無料となっています。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

認知症になっても安心して暮らせるまちづくりをめざし、一人ひとりが認知症を正しく理解し、認知症当事者やご家族を支援するための知識を学びます。
参加申し込みをする認知症の発症から看取りまでの在宅で介護をした認知症家族の会代表の服部氏が、男性介護の視点から介護体験をお伝えします。また福山市郷分で認知症専門デイサービス「桜の里」を運営する堀川氏がその体験談を踏まえながら、認知症専門デイサービスの取り組みをご紹介します。
【演者】福山で介護が必要になっても「安心・共感のある暮らし」ができるように介護サービスを提供している各サービス種別のパネリストが自施設の紹介、コメンテーターと率直な感想や質疑応答を交えながら、参加者の皆さまへ「カイゴ」のイメージが変わるメッセージをお届けいたします。
【パネリスト】