【横浜会場】2024年9月15日(日)10:00~16:45
【大阪会場】2024年11月23日(土)10:00~16:45
【横浜会場】ラジオ日本クリエイト【貸会議室】(神奈川県横浜市中区長者町5-85 三共横浜ビル3F )
【大阪会場】マイドームおおさか(大阪府大阪市中央区本町橋2-5)
・川畑 智 氏(株式会社Re学 代表取締役/理学療法士)
・北尾 昌平 氏(株式会社ともいきLabo 代表取締役/理学療法士)
・山出 貴宏 氏(株式会社NGU 代表取締役/介護福祉士)
10,000円(税・資料代込み)
下記の質問に「ドキッ」とした方は「自立支援」を強要しているかも…。1つでも当てはまればぜひ研修にご参加ください。
介護現場で働くスタッフにとって「自立支援」という言葉は、当たり前で誰もが知っている言葉だと思います。
一方でその「自立支援」の本質をしっかりと理解し、日々の現場実践で生かせている方はどのくらいいるでしょうか。
「自分でできることをやってもらう」ことは素晴らしいことだと思いますが、デイにいる時だけになってしまっていたり、「いいこと」をしているはずなのに利用者の状態が悪くなってしまう…という経験はありませんか?
私たちが大事にしなければならないことは「生活」の「営み」であり、今がよければ良いというだけでなく、その後も生活はつながっていくという視点を持った関わりが必要なのではないでしょうか。
本セミナーでは、「認知症」「リハビリ」「介護技術」それぞれの自立の視点を通して、その人に合った関わりで生活を営む自立が支援できるようになることを学びます。
自分の日頃の実践と照らし合わせ、自分が行っていることは、本当に目の前の利用者のためになっているのか…ぜひ再確認してください。
講師:川畑 智氏(株式会社Re学 代表取締役/理学療法士)
・症状と進行を予測するスキル
・無意識の過介護による「じりつ妨害」
・業務とプライベートのハイブリッド・ケア
・認知症の人が見ている世界を考える
・認知症の人の「生活」の見方
・認知症のイメージを書き換える努力
【講座2】12:40~14:20北尾 昌平 氏(株式会社ともいきLabo 代表取締役/理学療法士)
・自律と自立の考え方
・支援の時期と考え方
・ICFで予後予測を評価する
・意欲を引き出す支援
・直接支援と間接支援
・予後予測で安心できる環境つくり
【講座3】14:30~16:10山出 貴宏 氏(株式会社NGU 代表取締役/介護福祉士)
・自立(律)支援の目的
・関わり方を考え振り返る
・心身の状況に合った考え方
・自立(律)支援から生活の営み支援へ
・今に関わり、先の生活につなげる重要性
・根拠の理解
・実技体験
【情報交換会】16:15~16:45