日本通所ケア研究大会
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市民公開講座

参加費無料
一般の方も専門職も知って得する情報が満載!

2025年には65歳以上の約5.5人に1人が認知症となる時代が予測されています。徐々にの認知症!突然の脳血管障害…健康推進、予防も大切だけど…まずは「自分ごと」としてテレビを通して観るようなことが、普段の暮らしの身近に起こっていることを知ることが大切です。

備えあれば憂いなし。今の時をより楽しく生きるために、自分らしく「選択」「決定」しながら暮らしていく、自分らしい「いきかた」のヒントを見つけてください。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

市民公開講座【1】

2023年11月17日(金)

10:30~12:00

人生の「しまいかた」を考え最高に私らしく余生をおくる
~選択できるわたしの「いき(生・活・逝)かた」~

多様な時代の「いき(生・活・逝)かた」の選択

「いざ」という時に備えながら人生最高の時を楽しく過ごすためには、元気なうちに人生のしまい方に関する、私たちが知らないと困ること(生前整理、金銭管理、不動産管理など)も多いのではないでしょうか。本講座では、生活アドバイザーとして福山市を中心に暮らしの困り事解決に奔走され、活躍される岡本氏が実際にあった「介護」「お金」「相続」のリアルな体験を連携している、司法書士、住職らと共にお伝えします。自分らしい「いきかた」のヒントが見つかります。

【コーディネーター・登壇者】※順不同
森田

森田 裕治

黎明会グループ
事務局

岡本

岡本 深雪

一般社団法人Flower's
代表理事

三谷

三谷 淳

ミタニ法務事務所
司法書士/行政書士

金尾

金尾 英正

湯野山東福院
住職

市民公開講座【2】

2023年11月17日(金)

13:00~14:30

渡辺 哲弘

株式会社きらめき介護塾 代表取締役
認知症介護指導者

【認知症サポーター養成講座】
認知症の「人」のキモチ
~心に寄り添い、地域で支える~

認知症の「人」が見ている世界が分かると「なぜ?」「どうして?」が解決

認知症という病気の理解はもちろんですが、「目の前の人は今どんな気持ちなのか?どんなことを考え、そのような行動をしているのか?」など、認知症の“人の気持ち”を大切にお話させていただきます。また地域で支えあっていく為には、私たちは何をすればいいのか!?など、サポーターとして出来ることをお伝えいたします。

【講演のポイント】

・脳の仕組み~私たちはどんな風に考え、行動しているの?
・病気の特徴を理解しつつ、人として当たり前のことを大事にしよう!
・優しく教えてあげているだけなのに、拒否をしたり、怒り出したりするのはなぜ?
・自宅での介護を楽にするポイントを学ぼう!
・地域で支え合っていくって、何をどうしたらいいの?

【講師のことがもっとよく分かる】

市民公開講座【3】

2023年11月17日(金)

14:45~16:15

川畑 智

株式会社Re学 代表取締役
理学療法士

「頭」と「体」の体操で介護いらず!
~介護原因となる認知症と転倒骨折に備える~

シニア生活を楽しくする予防のススメ

要支援原因の1位から3位までは「関節疾患」「高齢による衰弱」「転倒・骨折」です。また、要介護原因の1位から3位までは「認知症」「脳血管障害」「転倒・骨折」です。健康の維持向上のため、要支援・要介護の悪循環を断ち切るための根拠のある予防のノウハウを、楽しい体験型の実技とともに学んでいきましょう。

【講演のポイント】

・要支援要介護の原因からみえる予防術
・認知機能低下へのアプローチ方法(理論と実践)
・転倒予防で大切にしたいアプローチ方法(理論と実践)
・明日から楽しく取り組める川畑式コグリハアプローチ
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