皆さんがおそらく一度は目にしたことのある介護場面でよく見られるご利用者の「帰りたい」という言動。私たち介護スタッフは「こんなに一生懸命介護してるのに!なぜ?」という疑問を抱くことはありませんか?本セミナーでは「自分だったら?」とみんなでイメージを膨らませながら、介護場面の状況に合わせた最適な認知症ケアを共に創造していきます。
介護保険制度が始まり24年経過し、ケアの知識や技術は向上してるのに、なぜ未だに「虐待」が起きてしまうのか?本セミナーでは、介護現場を「特殊」な環境だと捉え、適切か不適切かを考えていきます。サービス提供者のプロとして「接遇」を意識して、明日からの介護現場で不適切ケアをなくすための第一歩としてください。
介護職員の認知症利用者の困りごととしてよく言われるのが「介護拒否」「突然怒り出す」。では、なぜその状況が起きてしまうのか。本セミナーではBPSDを正しく理解した上で、認知症の人も介護する側も「しあわせ」になるために必要な「介護・支援とは何だろう」を共に考えます。
本セミナーでは、認知症ケアの現場で直面するさまざまな課題や困難な状況に対応するための具体的な方法や知識を事例をひも解きながら、講師と参加者が共有しながら認知症ケアの引き出しを増やしていただきます。日常のケアに即した実践的な内容です。
云ったことが伝わらない。指示待ちならまだいい、指示しても動かない。職場の雰囲気が悪い。職員教育もしっかりやっているし、評価制度もある。1on1面談も取り入れている。しかし、現場が上手く機能しない…。でも、これらの課題は本当に職員だけに原因があるのでしょうか?上手く現場が機能する為に大切なこと。本セミナーでは明日からすぐに実践できる職員教育についてわかりやすく解説します。
ICT・IoTを活用して介護業界の生産性向上を目指すセミナーです。最新の生成AIやICT技術を活用して、高齢者支援を効率化し、ケアにかかわる時間を増やす具体的な方法を解説します。また無料もしくは低コストで導入可能なICTツールの活用例を紹介し、業務効率化とペーパーレス化の具体的な戦略を提示。成功事例やセキュリティ対策を踏まえ、介護現場の真の生産性向上を実現するためのアプローチが学べます。
日本は少子高齢化が進み、どの業界も人手不足といわれています。特に介護業界の人材不足は業界に身を置く皆様であれば、十二分に実感をしていることだと思われます。厚生労働省の調査によると、2022年の介護関係職種の有効求人倍率は施設介護職員で3.79 倍、訪問介護職員は15.53 倍と、介護業界は人手不足が年々加速しているのが現状です。また、介護業界で人手不足倒産といった言葉も聞かれようになりました。こういった状況においては、介護業界では「採用活動」が事業所が生き残っていくための最も重要な活動の一つといっても過言ではありません。本セミナーでは、介護業界における採用活動のあるべき姿について、実際に採用成功している事業所の事例をベースにお話させていただき、皆様が今後採用活動においてどのようなアクションを取っていくべきかについて考える機会を提供できればと思います。
ICF(国際生活機能分類)は、正式名称を「生活機能・障害・健康の国際分類」と言います。人が日常生活を送る上では、身体的なものだけでなく、社会も含めたさまざまな「機能」が必要になりますが、それらの機能は、複雑に絡み合って「相互に作用している」という考え方かICFは生まれています。「相互に影響を与える」という考え方をすれば、さまざまな視点から「もし○○があれば、△△できる」という支援策を考えていくことができます。これが、「相互に影響を与える」ということが非常に重要になるという事です。本セミナーではICFの考え方、実践している事とどう連動するのか?考え方を理解し、実践とつなげることでご利用者に対する課題を「見える化」し、皆さんの現場でモニタリング、ケア、サービスの質に反映できるようにいたします。
地域包括ケアシステムの推進、ケアマネジメントサイクルの実践、介護サービスの質の向上のためにも介護人材の確保は大変重要な課題であり、介護職員が安心して働くことができるよう、ハラスメント対策を含む職場環境・労働環境の改善を図っていくことが必要です。介護・福祉現場におけるカスタマーハラスメントの理解、そのリスク要因、講ずべき防止のための方針の明確化等の必要な措置、対人援助職として一人ひとりが身につけるべき知識やスキルについてお伝えします。
「サービスの質」といわれるが、実際に「サービスの質」とは何なのだろうか?我々、介護従事者はどのような方々とかかわっているのかを改めて確認し活動につなげるためにどうするべきか、そこから自立支援:重度化防止の観点から「どのように活かすべきなのか」を踏まえ、本来必要な「質」とは何かを考えていきたいと思います。
重くのしかかる2024年度の「実質赤字改定」…。デイ経営・運営の「冬の時代」をどう乗り切るか。収支改善が求められる中で、事業者がどのように効率的かつ効果的に経営を行うかが焦点となっています。本セミナーではデイ事業者が直面する収支に関する課題を共有し、それに対する解決策を見出します。
新卒・中途採用におけるトピックス情報として、昨今の環境下における新卒・中途採用において、アンケートデータ等を用いながら紹介いたします 。また、採用マーケティングの考え方として求職者へより良いPRを行っていくために必要な採用マーケティングの考え方に則った取り組みを紹介いたします。
通所介護事業が算定できる加算は多いです。しかし、実際にとるのが怖い、返還が発生したら怒られる、手間ばかりかかる割には実入が少なすぎてイヤになる等いろんな声が聞こえてきます。本講演では、そんな不安を解消するために、100%算定できる自信を持つためにどのようなところを行政にみられがちなのか?また、どう質問されても切り返すことができる論破王になるために必要な運営指導対策を伝授しますし、「これだけは聞いておきたい」というご質問がありましたら、たくさんご準備していただき、当日はなんなりと私を理詰めで論破してみてください。
企業や医療法人のご担当者様へ、 ソフトバンクは、スマートフォンの普及と効果的な活用を促進するため、「スマホ体験講座」を提供しています。この講座は、スマホ初心者から中級者まで、幅広い受講者に対応し、スマホの基礎から日常で役立つアプリの使い方までカバーしています。