サービス付き高齢者向け住宅3棟、共生ホーム2ヵ所など入居施設5ヶ所全てが開設3ヶ月で満床。また入居待機者100名超えでリビングオブザイヤー2017で日本一となったグループホームの紹介と入居者募集のPRの方法についてお伝えいたします。また参加者への事前アンケートを実施し、参加者の希望に応じた内容[例:ハード面での工夫、入居を検討している利用者・家族に多い要望など]を反映したプログラムにいたします。
医療・介護・福祉のトリプル報酬改定プラス制度改正の大きな節目となる2024年。制度改正・報酬改定の内容と最新情報についてお届けすると共に、改定がもたらす影響やデイの対応などについてお話します。
なぜあの事業所に人が集まるのか。1 年間で「あの事業所に通いたい!」「あそこで働きたい!」と言われる事業所になるための3つの「P」と応募ゼロの前に実践するするべき「目標設定」と「リフレクションの環境づくり」についてお伝えいたします。また「指示待ち型」の職員が出来てしまう法則を知り、自立型スタッフを育成するためのポイントを公開いたします。
シリーズ累計24万部を突破したベストセラー書籍「マンガでわかる認知症の人が見ている世界」の著者が、認知症の中核症状とBPSDを解りやすくひも解きながら整理し、現場で使えるケアのテクニックを、実技を交えながら症状の進行ごとにお伝えします。
認知症という病気の理解はもちろん、「目の前の人は今、どんな気持ちなのか?」など、《安心・焦り・不安》といった“人の気持ち”に焦点をあて、適切なケアをする為のヒントをお伝えしたいと思います。なぜ帰りたいと言うの?普通に関わっているのに拒否されるのはなぜ?など、現場で起こりうる具体的な場面を例に考えていきます。
認知症の方とのコミュニケーションは難しいと思っている方が多いと思いますが、人として考えると私たち専門職同士においても人を理解し情報を共有するという意味では同じだと思っています。介護専門職としてのあり方から、効果的なコミュニケーションの取り方について事例を交えて一緒に考える機会になればと思っています。
施設・在宅で高齢者をサポートする看護師・介護職に求められる専門性とは?
それは、本人のこれまでの物語、そして「これからどうしたいか?」という未来の物語をも含む「ナラティブ」に基づくケア。「ナラティブ・ベイスド・ケア」は「人 対 人」の関わりから生まれます。そして、その人の「ナラティブ」を知れば、関わり方や声の掛け方のヒントが見出せるのです。「ナラティブ・ベイスド・ケア」を実践するために、どのようなプロセスで、具体的にどのような関わりが有効なのか、事例を用いてお伝えします。
理解しにくいといわれる認知症ケアについて、総合的にわかりやすく解説します。認知症ケアの枠組みから「認知症リハビリ」「BPSDに対するPACEP法」「総合的転倒予防」「環境設定から認知症の方の行為を引き出す行動スイッチ法」など認知症ケアについて総合的に学べます。
今話題となっている生成系AI「ChatGPT」を介護現場で使ってみたい!しかし、どのように使ったら良いか悩んでいる方は多いのではないでしょうか?本セミナーではChatGPTの使い方から、介護現場の業務を圧迫している書類作成業務にどう活用できるかを実際の使用方法やプロンプトを提示しながらお伝えします。計画書、モニタリング報告書、事故報告書、スタッフ育成など様々な書類作成のノウハウを習得し、生産性を10倍に高めましょう。
前回改定(令和3年度)で通所リハ包括報酬の考え方が議論に上がりましたが、データが不十分との判断で先送りとなりました。それを受け令和4年度には「生活期リハビリテーションにおける適切な評価の在り方に関する調査研究事業」をはじめ、検討材料となる調査研究事業がいくつか実施されました。本セミナーでは上記報告書の結果や介護給付費分科会での論点、その他の老健事業等での議論、さらには介護ロボット、AI、介護DX化など急激な介護サービスを取り巻く環境の変化などを踏まえ、今後通所リハがどのようなシステムを構築していけばよいのかを言及いたします。
時代や地域性のニーズに応じて「特色ある事業所」が増えています。その中でいかに地域やご利用者、ケアマネジャーに選ばれ利用率をアップさせていくのか。高稼働率90%を常時維持する生活維持向上倶楽部「扉」「匠」の立ち上げから高稼働率の継続に繋がるまでのプロセスを運営方法だけでなく、ご利用者の生活に位置づく根拠ある取り組みの事例と共にお伝えいたします。
2019年に児童福祉、障害福祉、介護保険の通所サービスをひとつの平屋の中で行う「共生・多機能型のデイサービス」を開設しました。以前は通所介護や児童発達支援・放課後等デイサービスをそれぞれ単独で運営していましたが、全年齢が通えるシームレスかつ専門性の高いサービスを目指し、統合・拡大しました。「共生」とは何か…ということについて、障害を持った当事者、その家族、働くスタッフ同士、さらには地域住民が考え理解し、壁、枠を取り除き、新たな価値観を見つめていくことが重要となります。理念や志があっても現在の制度や基準の中で経営していくことはとても難しいのが実情です。どうしたら運営できるかの、どうしたらご利用者や家族、地域のニーズに応えていくことができるのか、どうしたら職員たちが生き生きと働けるのか、そんな課題に日々取り組むリアルな実態と共生型ならではのエピソードをご紹介いたします。
介護現場における事故対応の具体策について発生前にできることについてお伝えします。机上だけでは終わらせない実践的な事故対応マニュアルの作成などにもお役立ていだける内容です。
赤字から黒字化へ変わるまでに行ってきた具体的実践をお伝えします。「スタッフ教育」「サービスの質」「組織改革」「広報活動」「居宅・包括へのアプローチのために必要な教育方法」「ツール作成」「運営手順」「地域づくり」などからサービスの質を高め特色をつくり自分たちの働く場所が地域で一番良いところと言えるような職場に変わるまでの仕組みを大公開いたします。
なぜ、保険外サービスを薦めるのか。デイサービスの現在と今後の動向、自法人のブランディング戦略につながる保険外サービス始め方などについて、おすすめする保険外サービス3選と共にお伝えいたします。
介護現場における事故対応の具体策について事故発生から家族・行政対応までについてお伝えします。机上だけでは終わらせない実践的な事故対応マニュアルの作成などにもお役立ていだける内容です。
新型コロナが感染拡大した令和3年度に「空室ゼロ」「転倒骨折ゼロ」「感染ゼロ」「入院ゼロ」「離職ゼロ」の5ゼロを達成した「ありがとうグループホーム」。2017年にはリビングオブザイヤーで日本一となりました。現在入居待ち100名超えの待機者を抱えている「ありがとうグループホーム」の運営の工夫と学会発表経験人数日本一のを達成する「ありがとうグループホーム」の人材育成方法について紹介いたします。