【東京会場】2023年2月18日(土)~19日(日) 終了
【大阪会場】2023年3月4日(土)~5日(日)
【1日目】10:30~16:00
【2日目】10:00~15:30
【東京会場】リファレンス西新宿大京ビル) 終了
【大阪会場】Civi研修センター新大阪東
【2日間】12,000円(税・資料代込み)
【1日のみ】9,000円(税・資料代込み)
・ご利用者から体の状態を聞き出すことの難しさを感じたとともに、言葉かけ一つでご利用者の体の今後を自分の言葉で決めてしまうということを再認識しました
・立ち座りだけでも、体のバランスのことが分かった
・体のバランスが悪いのを短絡的に、弱い部分にばかり目を向けてトレーニングをしていたが、広い視点で見ないとといけないということを実際に体で教えていただけた
・NSでこの4月から機能訓練指導員に配置されるため今回セミナーを受講したが、セラピストが何をしているのか今まで全然分からなかった(リハビリ=マッサージと思っていた)が、2日間を通してそうじゃなくて、ご利用者の自主性を育てて一緒にやっていくということに気付けて良かった
・体制感覚を意識して今後リハビリに取り組んでいこうと思った
・対象者の言葉を聞く重要性を改めて感じた(通所介護でどうしても時間に追われてセラピストの一方通行・作業になってしまっているなと…)
・全く知識、技術がない状態で参加したが、全くなかった知識が言葉の表現や皆さんとの情報交換でたくさん吸収できた
・5人グループの小集団でトレーニングを行っているが、個人差があるので、実際にご利用者にリハビリを行う前にまずは自分で、それぞれの人の体の感じ方を体感してみることを今後行っていこうと思った
・ご利用者が自分でできるようになることが大切(やってあげるのではなく、在宅にいる時にいかに自律してやってもらえるのか)
・歩けないから歩かせるのではなく、まずはこのレベルからというランクづけが必要ということに気付けました
・感覚に目を向けて、感覚に注意を向けてもらうことでこんなに変わるんだよということに気付けた
・自分が仕事をする上で、自分の体の弱い部分を知って、そこが改善できたので今後の仕事に生かせれるなと
・相手が思っている感覚と自分が伝えている言葉が一致しないと全然改善に向かわない。自分の言葉をもっと出していかないといけないことの重要性に気付きました
・NSで機能訓練指導員だがアセスメントがNSのアセスメントと違って難しい、苦手だと思っていたが、参加者の皆さんからいろいろと教えてもらってこうやって見るんだということに気付けた(違う目線からのアセスメントがある…目からウロコでした)
・今後の評価や計画書に生かせる内容が多かった
・うまくご利用者に還元できていなかったが、どこに注目していったら良いのかを考えさせられた2日間でした
・指示したことをご利用者にやってもらうための信頼関係づくりや動機付けなどの声かけを考えさせられました
・歩行に問題がある人は歩行訓練、立ち上がりに問題がある人は立ち上がり訓練と決まったように今までは行っていたが、今回のセミナーで歩行に問題があっても立ち上がりや座位を良くすることで、歩行や立位につながっていくというのが自信をもってご利用者に伝えていけたらと思います
・すぐに先生に聞ける
・自分で知識をもらっても実践しないと頭でっかちになってしまうが、この2日間を通して自分が機能訓練指導員としてやっていけると思えたのが収穫でした
・実際に実技に触れて、自分で体験してみないとなかなか頭に入らないなと
・対面だからこそ、多くの人との交流が持てたことと、たくさんの症例に触れることができた
・分からなかったらすぐ聞ける、周りの反応が見える、周りに人がいるから緊張感をもって参加できる(ボーっとしてられない)
・やっぱり対面がいいな
・すぐに実践できる、自分が体験できることが対面でじゃないとできない
・対面セミナーの雰囲気がやはり一番の魅力
・先生だけでなく他の皆さんと一緒にやっていくのが魅力(学ぶことが多い・オンラインセミナーより)
・いろんな職種の人との情報交換が魅力
・オンラインは画面上だけなので、実体験というところが対面の方が、どこが動いてどういう風になってが分かりやすいので、オンラインセミナーでは分かりにくいので、そこが違いかなと思いました
・対面の交流の楽しさや充実さ意見交換、参加者の皆さんと一緒に学べていくのが良かった
・受講生の皆さまとの意見交換がやはり大きい
この問いに対して、自信を持って「YES」と回答できなかった人は、このセミナーに参加してください。
介護現場や臨床の場面でリハビリを進める中で
という悩みはありませんか?
このようなリハビリにおける「うまくできない」「効果が持続しない」といった原因は、「100%リハビリ専門家の責任」と言えます。
ご利用者に起きている問題の原因を考え、真剣に試行錯誤を繰り返していけば、必ずリハビリの成果につながります。
この問題解決の糸口は、
と捉えることにあります。
また「リハビリ場面では楽に動けるのに、自宅ではうまく動けない…」という問題は、対象者が正しく運動を学習できていないことが原因です。
つまり、良い動きとはどのようなものなのか、どこに気をつければ求める運動パフォーマンスを発揮できるのかを理解できていないのです。
本セミナーでは、ご利用者に1人で楽に自宅で動けるようになるための動きのコツについて概論から実技、応用までを学んでいただきます。
翌日からの現場実践ですぐに実践できるようになるために、1日目に「入門編」・2日目は、参加者同士で個別指導をしあう「応用編」となっています。