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あなたの職場のハラスメント対応チェック

2025.03.05

チェック[1]
「ご利用者からのセクハラ発言」について相談された担当者の心情として、あなたはどれに近いですか?

[A]それくらいで大げさだな、時代は変わったなと呆れる思いがする

[B]介護技術・コミュニケーション技術の問題が大きいと感じ、具体的に対策として、交わし方や考え方の教育・指導機会を設ける必要があると考える

[C]被害者の安全を第一に考え、法人の安全配慮義務を果たすために緊張感を持って対応する必要があると考える


チェック[2]
ハラスメント対応で気をつけていることとして行っているのはどっち?

[A]「ひどいことをされました」「暴言を吐かれました」などの訴えに対して、気持ちに配慮しひたすら傾聴している

[B]分かったつもりにならず、「どんなことを言われたのか」「どんな扱いを受けたのか」などできるだけ具体的な事実を聞き取るようにしている


チェック[3]
ハラスメント対応についての面談後に行っているのはどっち?

[A]まずは話してくれたことへの感謝や労いの言葉をかけ、事実確認の調査などの対応を約束する

[B]対象者を処分(異動・降格、利用中止など)をすることまでの約束


チェック[4]
ハラスメント行為をしているとされる対象者との面談の最初に行っているのはどっち?

[A]自分はあくまで中立の立場であり、まだジャッジしていないことを伝え、あくまでも事実の調査確認だけを行うことを説明

[B]早く解決しないといけないので、なぜそのような言動や行為を行ったのか細部まで事細かにヒアリングをする


チェック[5]
組織としてハラスメントの定義を明確にしていますか?

[A]ハラスメントには「処分対象」のブラックゾーンのものと、「不快である」グレーゾーンのものがあり、それぞれに適した対策を検討している

[B]ハラスメントを感じるのは個人によって異なるので、その都度起こる問題に対して対応している


今までのチェック項目に対して適切な対応ができていないと感じる方はぜひ研修へお越しください。

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