IT産業や教師、自衛隊、警察、パイロット、介護職とさまざまな産業で人材不足が顕著になっており、人材の争奪戦が激化しています。
リクルートワークス研究所によると、2040年には国内で1,100万人の人材が不足し、最も人材が不足する業種として「介護」を挙げています。
今後、介護職員不足は想像を絶するものとなります。
介護が必要な人が介護サービスを受けられなくなる「介護崩壊」は「介護離職」を引き起こし、さらなる人手不足・人材争奪戦を引き起こすのではないでしょうか。
「介護離職」は職場復帰・正規雇用復帰が困難で低所得になりやすく・働き手の減少と社会保障費の増大につながり、経済面にも大きなダメージを与えることが予想されます。
本オンライン講座では、上記を踏まえて喫緊の課題である「人材不足」を大テーマに外国人人材の現状・課題・問題点、人材確保・定着の具体策などについて解説しています。
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