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「場所」の見当識について

2022.05.16

場所の見当識とは自分がいる所や場が認識できる能力のことです。

一般的には、場所についての見当識は一つの要素として扱いますが、ここでは「場の見当識」と「所の見当識」に分類しています。


場所の見当識

(1)「場」の見当識

「場」の基本状況把握…公的な場か私的な場か、天気・温度・湿気はどうか など

上記のほかに「過去・現在・未来」といった時間的経過区分が含まれる場合もあります。


(2)「所」の見当識

「所」の基本状況把握…どこの県、市、町か建物の何階か など


場所の見当識について

【場所の見当識の種類】

場の見当識[公式の場、私的な場]、所の見当識[地方・県・市 他] など


【場所の見当識の障害順序例】

昔過ごした時間が長い変化の少ない自然の場所 ~ 最近のなじみの少ない変化する人工の場所


【場所の見当識の評価】

MMSE、見当識チェック表 など


【場所の見当識の刺激・活用法】

意識的な質問や環境設定 など


【場所の見当識を補完する環境・ケア】

職員による補完、環境による補完、安心できる環境 など


【その他】

リロケーションダメージについて など


場所の見当識の障害

場所の見当識の低下経過は十分研究が進んでおらず、不明確です。

介護現場の印象では、「昔過ごした期間が長い所で、変化の少ない、身体行為的な場所」、例えば、昔のままの小学校、公園、神社などは見当が保たれやすく、「最近になってかかわるようになったなじみのない場所」で、変化する、非身体行為的な場所、例えば店の入れ替わりの多い交差点、利用しはじめのデイなどは、見当が障害されやすいようです。


<見当識が保たれやすい>

・昔過ごした時間が長い

・変化が少ない

・特異的な身体行為を伴う場所


<見当識が低下しやすい>

・最近・過ごした時間が短い

・変化が激しい

・特異的行為を伴わない


【情報提供元】

実践 認知症ケア2

https://dayshop.biz/item/detail/2152.html

デイの管理者&リーダー「だよりね」

https://tool.daybook.jp/


【学ぶ】

■デイの基準と指導・監査対応セミナー

https://www.tsuusho.com/standardr

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