デイには守るべき基準やルールが多くありますが、指定取消や効力停止などの処分を受ける事業所はどのような違反を行ったのでしょうか。
悪質な違反は行政処分!!
各基準の違反や不正請求、書類や記録の不備などの違反が発覚すると、最悪の場合、指定取消などの処分を受けることになります。
特に、実地指導や監査において、違反に対して改善命令などを受けた際、虚偽の報告をしたり、書類や記録を改ざんして提出するなどして、是正できない場合は指定取消などの処分につながります。
不正請求による指定取消は、不正受給した報酬を返還し、罰金も支払わなくてはなりません。
あなたの事業所は大丈夫ですか?指定取消・効力停止理由トップ3!
■人員基準違反
必要な人員を配置していない
【指定取消などを受ける悪質なケース】
■不正請求
必要な書類・記録を作成していない
【指定取消などを受ける悪質なケース】
■虚偽報告
過去の記録を作り直す
【指定取消などを受ける悪質なケース】
【情報提供元】
■月刊デイVol.238(一部抜粋)
【指導・監査ついて学ぶ】