私たちは、通所系サービスを中心に介護・看護に携わる方のワンランク上のスキルアップをお手伝いいたします

snsやYouTubeでも情報配信中
facebook
twitter
insta
youtube
メール会員登録

高齢者が骨折しやすい部位

2024.12.23

高齢者は、骨粗しょう症によって骨の密度が低下し、もろくなっているため、転倒すると骨折するリスクが大きくなります。

特に、以下の4ヶ所は、高齢者が骨折しやすい部位です。

転倒の仕方によって、一番に注意すべき部位も変わります。


上腕骨頸部(腕の付け根)

→転んで体の側方をぶつけたときに、骨折してしまう。


橈骨遠位端(手首)

→転んで手をついたときの衝撃で骨折してしまう。


脊椎(背骨)

→転んで尻もちをつく、咳やくしゃみをする、重いものを運ぼうとするなど、衝撃や負担がかかったときに、圧迫されつぶれてしまう。身長の低下や円背の原因になることも。


大腿骨頸部(脚の付け根)

→転んで脚をぶつけるなどしたときに骨折してしまう。筋力の低下などから、寝たきりになってしまうことも。


【情報提供元】

認知症の方の総合的転倒予防

https://www.tsuusho.com/onlineset

学べる研修一覧

ケアレク
計画書
指導監査
介護技術
管理者・リーダーのトラブルマネジメント
リハ技術
実践!認知症ケア研修会
見学会
セミナー動画配信
ケアマネオンラインセミナー
【オンライン】環境づくり
【オンライン】リハビリ90講座
大会DVD

おススメのサイト一覧

ページトップ ▲