「ミル」「キク」「ハナス」
「ミル(視覚性理解)、キク(聴覚性理解)、ハナス(発話)」をそれぞれ漢字で書くと、私たちが追求すべきコミュニケーション・スキルが見えてきます。
「ミル:見る→観る→視る→診る→看る」
・ボーッと「見る」
・足を運んで「観る」
・足を運び考えて「視る」
・分析し判断を下す「診る」
・命を守る「看る」
【ミル】能力を高めていきましょう。
「キク:聞く→聴く→効く→利く」
・ボーッと「聞く」
・耳を傾け「聴く」
・傾聴により効果が現れる「効く」
・コミュニケーションを有利に進めることができる「利く」
【キク】能力を高めていきましょう。
「ハナス:放す→離す→話す」
・放置する「放す」
・お互いの距離を置く「離す」
・距離を縮めコミュニケーションを図る「話す」
【ハナス】能力を高めていきましょう。
【情報提供元】
■認知症ケア最前線Vol.56(一部抜粋)
■川畑智氏(介護人材アドバイザー)
認知症予防・ケアの資格「ブレインマネージャー」
【認知症の方への関わりについて学ぶ】
■【オンライン】川畑智氏のそうだったのか!なるほど納得!認知症リハ・ケアセミナー
https://www.tsuusho.com/online_dementiareha