【ケアレク2024】より
現在、主に認知症を対象とした古民家デイ2か所、商業施設内で予防事業のショッピングリハビリデイ、くらしとシゴトバデイを運営し、代表、管理者、生活相談員として日々奮闘している。
また、地域活動で認知症啓蒙活動を頻繁に行っており、昭和の古民家ならではの独自の実践を地域に、専門職に、講演、セミナー、オレンジカフェなどを通じて伝え、地域を巻き込んだ事業を推進している。
「社会性・関係性の回復により、生きる活力を取り戻し、在宅生活をいつまでも続けられるようになること」がモットー。
【農家古民家ケア】
→農家の家をリノベーションし、庭と畑に囲まれた農家的古民家デイ。生活×社会性×人間らしさを回復し、みんなで「仲間」づくりを行い、みんなの居場所を作っていきます。アルツハイマー型認知症や廃用症候群などの方にも適している環境です。
【買い物&社会参加リハビリケア】
→買物難民の高齢者、脳卒中や高次機能障害後の生活リハビリにも適してます。買物リハビリのみならず、認知機能の維持改善、引き籠り解消等目指します。
買物の次のステップで外出&旅行リハもやってます。
【地域をまるごと多世代共生ケア】
→駄菓子屋や地域の茶の間がついた共生の居場所。地域のお仕事、食事の支度、大工仕事、庭仕事、自分らしく生きるシゴトとくらしをみんなで実践。
その人らしさの発見と地域多世代交流を目指す場です。
【動画】
【情報提供元】