困った職員の放置は職場環境の悪化&離職増加を招く
「指示通りに動いてくれない」「愚痴や不満ばかり言う」など、どの職場にも問題のある職員の1人や2人はいるもの。
とは言え、大切な人員です。
「指導したせいで退職されたら、さらに人手不足になってしまう」とためらう管理職もいるでしょう。
しかし、ここで大切なことを忘れてはいけません。
その職員が原因でご利用者に迷惑をかけていたり、ほかの職員に悪い影響を及ぼしていたら…?
もし、自分に問題があることに職員自身も気付いていないのだとしたら…?
対処とは、職員に『辞めてもらう』ことではありません。
『改善してもらう』よう、適切にアプローチするのです。
そうすることで、問題のある職員本人はもちろん、ご利用者やほかの職員の誰にとっても、より良いあり方を目指せます。
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