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感覚の訓練・リハビリ

2021.10.22

感覚は、すべての動作・活動・行為に必要不可欠な機能です。

しかし、重要な機能にもかかわらず、介護の場面ではあまり取り上げられず、トレーニングも行われていません。

感覚の入力量が減ると、認知症が進行することが明らかになっています。

感覚に関する訓練・リハビリもしっかりと実施しましょう。


感覚には、以下の種類があります。


■体性感覚

・表在感覚

→触覚(触った感覚)

→圧覚(押された感覚)

→温冷覚(温かさ、冷たさを感じる感覚)

→表在痛覚(体表面の痛み)

・深部感覚

→振動覚(振動を感じる感覚)

→関節覚(位置覚:手足の位置が分かる感覚、運動覚:手足の運動方向が分かる感覚)

→深部痛覚(体深部の痛み)


■特殊感覚

→視覚(光や景色を感じる感覚)

→聴覚(音を感じる感覚)

→前庭覚(加速度や傾き、回転を感じる感覚)

→嗅覚(匂いを感じる感覚)

→味覚(味を感じる感覚)


■内臓感覚

→内臓感覚(空腹やのどの渇きなどといった内臓の感覚)

→内臓痛覚(内臓の痛み)


感覚-知覚-認知

感覚は、外部からの刺激に対して「感覚」「知覚」「認知」の3つの過程を経ます。

例:「1月ごろ、空から何かが落ちてきているのを見たとき」

「感覚」…何か落ちている

「知覚」…白いものが落ちている

「認知」…雪だ


感覚の訓練・リハビリ例

・感覚ドミノ

→目を閉じた状態で、ボタンや布などさまざまな材質のものを貼ったパーツに手で触れ、同じ材質のものが隣り合うようにパーツを並べる

・指タッチ

→目を閉じて、スタッフの指先が体のどこに触れているかを答える

・におい当て

→袋の中に入っているものを、においだけで当てる

・足の裏の感覚トレーニング

→足の裏の感覚だけで触れているものの数を当てる

・同じもの探し

→服の左右のポケットにいろいろな小物を入れ、同じものを一つだけ探し出す

・重さ比べ

→重さの違うものを両手に持ち、どちらが重いかを当てる。


【情報提供元】

月刊デイ

https://daybook.jp/day.html


【学ぶ】

■【会場参加+オンライン参加】第19回日本通所ケア研究大会(合同開催)第16回認知症ケア研修会in福山

https://meeting.tsuusho.com/conference/

■個別機能訓練・リハビリの実技と効果向上セミナー

https://tsuusho.com/kunren_jitsugi

■デイで働く機能訓練指導員のためのリハビリ・機能訓練スキルアップオンライン講座

https://www.tsuusho.com/lp_functionaltraining

■新報酬対応! 令和3年度からの通所介護計画書・個別機能訓練計画書などの書類総合セミナー

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■デイ加算算定のための評価・書類・記録・プログラム

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■新入浴介助加算の書類・プログラム総合

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■令和3年デイ運営

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