2021年度介護報酬改定は介護事業者のマネジメントに大きな影響を与えるものになりました。
感染症対策/災害対策/BCP策定/セクハラ防止/高齢者虐待防止/安全管理対策/テクノロジー導入/介護職の確保/医師の関わり等の総合的なマネジメントの一層の強化が求められます。
介護保険創設以来、介護事業者は利用者サービスを中心としたマネジメントに力を入れてきました。
しかし、これからは経営戦略・人事戦略・技術経営・マーケティングなどの非常に幅の広いマネジメントに分野にも傾注しなければなりません。
今回の介護報酬改定で定められたマネジメントに関する項目は、任意の努力義務ではなく、運営基準に位置づけられるものが多く、国の介護事業者のマネジメントの質の向上に対する本気度を感じます。
本セミナーでは2021年度介護報酬改定における介護事業者がすべきマネジメントの項目を整理し、その取り組みに向けた対策について解説いたします。
【内容】
(1)大激変!2021年度介護報酬改定の狙いは介護事業者のマネジメント力強化
(感染症対策、災害対策、BCP策定、セクハラ防止、高齢者虐待防止、安全管理対策、テクノロジー導入、介護職の確保、医師の関わり)
(2)管理者、リーダーは経営戦略、人事戦略、技術経営、マーケティング分野を知らなければ成り立たない
(3)「努力義務」を運営基準に位置づけたマネジメント項目
(4)マネジメントの項目の整理とその取り組みに向けた対策 ほか
【情報提供元】
■生活期リハ施設がすべき2021年介護報酬改定への対応と医療・介護事業における感染症・災害・経済危機などを乗り越えるための組織づくり
https://www.tsuusho.com/revival_of_life
【学ぶ】
■新たなデイの運営基準に沿った環境づくりから地域への参加セミナー
https://tsuusho.com/social_participation_activities
■令和3年特別!デイの基準と指導・監査対応セミナー
■個別機能訓練・リハビリの実技と効果向上セミナー
https://tsuusho.com/kunren_jitsugi
■令和3年度のデイ運営セミナー
https://tsuusho.com/daymanagement2021
■新入浴介助加算の書類・プログラム総合セミナー
https://tsuusho.com/bathing_comprehensive